前世の仕事診断
仕立て屋したてや
目の前の一人の寸法をていねいに測り、その人だけに合うものを仕立てる人。
一か所に根づく人と関わるつくる
仕立て屋は、客の体の寸法を測り、布を裁って縫い、その人に合う服を作る職人です。服がいまのように大量に作られるようになる前は、一着ずつ手で仕立てるのがふつうでした。町に店を構え、なじみの客を長く迎えました。
その針と糸の記憶がどこかに残っているなら、いまのあなたにも、人の様子をよく見て、その人に合わせて何かを形にする癖がありそうです。お祝いの品にも、包みや一言で手を加えたくなります。たくさんの人に同じものを配るより、一人のために手間をかけるほうに力が出ます。
仕立ては、客と何度も会って話し、仮縫いで確かめながら仕上げていく仕事です。あなたも、相手とやりとりしながら作るのが得意です。ただ、一人ひとりに合わせすぎて、自分の手が回らなくなることもあるでしょう。
得意なこと
- 相手の好みや癖を覚えていて、次に会うときに活かせる
- 人に合わせて、ものを少しずつ直したり整えたりできる
- 長く付き合う相手と、信頼を積み重ねられる
つまずきやすい場面
- 頼まれた以上に手をかけて、時間が足りなくなる
- 相手の好みに寄せすぎて、自分の好みがわからなくなる
- 初めての相手には、人となりがつかめるまで手が止まる
仕立て屋のあるある
- 友だちの服や髪型が変わると、すぐに気づく
- 人への贈り物に、名前やひと言を入れたくなる
- 取れかけたボタンを見ると、つけ直したくてそわそわする
光る場面
贈り物を選ぶ・作る場面、一人ひとりに合わせた準備、長く通ってくれる人を迎える役目。
仕立て屋を活かすヒント
- 手をかける量を、始める前に決めておく
- 自分のための一品を、ときどき作る
- 初めての人と会うときは、聞きたいことを3 つだけ用意していく
相性
一緒にいると楽
木地師 — 木地師は素材の手ざわりを知りつくしている。素材の話をすると、仕立て屋の仕事にも新しいひらめきが来る。
一緒にいると楽
薬草摘み — 薬草摘みは、身近な野山で役立つものを見つけてくる。仕立て屋が人に合わせて作るとき、その目利きが材料選びを助けてくれる。
ぶつかりやすい
行商人 — 行商人は、多くの人にすばやく品物を届けたい。一人のために時間をかける仕立て屋とは、急ぐところが食いちがいやすい。
となりの前世の仕事
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の前世の仕事です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
吟遊詩人町から町へ歌を運び、聞いた人の顔を明るくしては、次の町へ向かう人。 写本師同じ机で一字一字ていねいに書き写し、言葉を次の時代へ残す人。 渡し守同じ川辺に立ち続け、水の具合を読んで、人を向こう岸へ渡す人。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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