前世の仕事診断
渡し守わたしもり
同じ川辺に立ち続け、水の具合を読んで、人を向こう岸へ渡す人。
一か所に根づく人と関わる見つける
渡し守は、橋のない川で舟を出し、人や荷物を向こう岸へ渡した人です。毎日同じ川辺で、その日の水かさや流れを見て、舟を出せるかどうかを決めました。旅人にとっては、道の途中で出会うなじみの顔でもありました。
近所をひと回りして、知り合いに会えば立ち話をする。前世で舟の竿を握っていた人らしく、決まった場所にいながら、行き交う人と関わることが多い人です。自分から遠くへ出かけるより、来た人を迎え、困っていることを見つけて手を貸すほうに力が出ます。
渡し守は、相手の行き先までは一緒に行きません。向こう岸まで送って、また次の人を待ちます。あなたも、人を送り出す役に向いています。ただ、自分がどこかへ渡りたいときには、それを言い出しそびれがちです。
得意なこと
- その日の人の様子や、場の空気の変化に早く気づく
- いつ行っても会える人として、頼りにされる
- 迷っている人に、次の一歩を示して送り出せる
つまずきやすい場面
- 人を送り出してばかりで、自分の用事が後回しになる
- なじみの場所を離れる誘いには、なかなか乗れない
- 危ないと読んだとき、慎重になりすぎて機会を逃す
渡し守のあるある
- 近所の人や店の人の顔を、ほとんど覚えている
- 道を聞かれることが、なぜかやたらと多い
- 人の旅の話を聞くのは好きだが、自分はあまり遠出しない
光る場面
新しく来た人を迎える役、行き先に迷っている人の相談、毎日の小さな見守り。
渡し守を活かすヒント
- ときには、自分が向こう岸へ渡る日をつくる
- 人を送り出したあと、自分の用事を一つ片づける
- 「今日は舟を出さない」と言える基準を、自分で決めておく
相性
一緒にいると楽
航海士 — 航海士は遠くの海を知っている。川辺を離れない渡し守に、水平線の向こうの話を持ち帰ってくれる。
一緒にいると楽
行商人 — 行商人は、行き来のたびに顔を見せる。渡し守にとって、町の外の様子を運んでくれるなじみの客になる。
ぶつかりやすい
吟遊詩人 — 吟遊詩人は、早く次の町へ進みたい。水の具合を見て待つ渡し守の慎重さが、もどかしく映りやすい。
となりの前世の仕事
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の前世の仕事です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
行商人荷を背負って町をめぐり、行く先々で「ちょうどほしかった」を届ける人。 薬草摘みなじみの野山を季節ごとに歩き、役に立つ草をそっと見つけ出す人。 仕立て屋目の前の一人の寸法をていねいに測り、その人だけに合うものを仕立てる人。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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