前世の仕事診断
航海士こうかいし
星と風と潮の流れを読み、まだ見ぬ海の向こうへの道筋を見つけ出す人。
旅をするものと向き合う見つける
帆船の時代の航海士は、太陽や星の高さを測り、風や潮の流れを読んで、船がいまどこにいるかを割り出しました。陸の見えない海の上で、わずかな手がかりから進む道を見つけるのが仕事でした。
もし前世で船の上にいたのなら、知らない土地に着くと、まず地図を広げて方角を確かめるところに、その名残が出ていそうです。初めての場所へ出ていくことと、手がかりを読み解くことの両方が好きな人です。人の気持ちを読むより、地図や仕組み、自然の様子を読むほうが得意です。
航海士の読みは、船に乗る全員の行き先を左右します。あなたも、調べて見つけた道筋には自信を持っています。ただ、読みの根拠を説明しないまま進むと、まわりの人には急な舵取りに見えることもあります。
得意なこと
- 初めての場所でも、方角や道筋をすぐにつかめる
- ばらばらの手がかりから、全体の形を読み取れる
- 予定どおりにいかないとき、別の道を落ち着いて探せる
つまずきやすい場面
- 自分で読んだ答えを、人に説明するのを省きがち
- 調べることに夢中になって、まわりの人を待たせる
- 行き先が決まらない時間が続くと、落ち着かなくなる
航海士のあるある
- 夜道で、つい月や星の位置を確かめる
- 知らない町でも、案内図を一度見ればだいたい歩ける
- 天気予報の雲の動きを、ほかの人より細かく見ている
光る場面
初めての土地を歩くとき、ばらばらの情報から結論を出す場面、予定が崩れたときの立て直し。
航海士を活かすヒント
- 見つけた答えは、根拠を一行添えて人に伝える
- ときどき、行き先を決めずに出かける日をつくる
- 人に道を聞くのも、手がかりを集める方法の一つだと考えてみる
相性
一緒にいると楽
渡し守 — 渡し守も水を読む人。川と海の話は尽きず、渡し守の人づきあいの上手さが、航海士の説明不足を補ってくれる。
一緒にいると楽
吟遊詩人 — 吟遊詩人は、旅の話を人に届けるのが得意。航海士が見つけた道のりを、人の心に残る物語にしてくれる。
ぶつかりやすい
仕立て屋 — 仕立て屋は一つの店で、目の前の人に合わせて作る。水平線の先ばかり見ている航海士とは、関心の向きが合いにくい。
となりの前世の仕事
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の前世の仕事です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
薬草摘みなじみの野山を季節ごとに歩き、役に立つ草をそっと見つけ出す人。 行商人荷を背負って町をめぐり、行く先々で「ちょうどほしかった」を届ける人。 木地師良い木を求めて山から山へ移り、黙々とろくろを回して器を形にする人。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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