文房具診断
シャープペンシル
ノックひとつで同じ細さの芯を出し、書いては気軽に直して進んでいく人。
シャープペンシルは、細い芯をノックで少しずつ押し出して書く筆記具です。鉛筆のように削る必要がなく、いつでも同じ細さの線をすぐに書けます。芯の太さは 0.5 mm がよく使われています。
芯は鉛筆と同じく黒鉛を使ったもので、書いた字は消しゴムで消せます。ノックする頭の下に、小さな消しゴムがついているものも少なくありません。思いついたらすぐ書き出し、ちがったらすぐ消して書き直す。その身軽さで、次々に考えを形にしていく人です。
削り方で線が変わる鉛筆とちがい、シャープペンシルは誰が使っても決まった太さの線になります。決まった形のままで迷わず使えるので、考えることそのものに集中できます。ただ、細い芯は強く押しつけると折れやすく、強く言い切ろうとすると、ぽきっと話が折れてしまうことがあります。
得意なこと
- 思いついたことを、すぐに形にして見せられる
- ちがうとわかったら、こだわらずにさっと直せる
- 決まった手順や道具をそのまま使って、たたき台をいくつも出せる
つまずきやすい場面
- 書き直せるつもりで、決めるのを先にのばしがちになる
- 軽く出した案を、相手が「決定」と受け取って食いちがう
- 出した考えを強く押されると、すぐに引っこめてしまう
シャープペンシルのあるある
- 考えごとをするとき、ペンのノックをかちかち押している
- お店の候補を 3 つ送ったあと、自分で 1 つ取り下げている
- 思いつきを、とりあえず声に出してから考えている
光る場面
たたき台がほしいとき、ちがったらすぐ直せる場面で、シャープペンシルの軽い書き出しが役立ちやすいでしょう。
シャープペンシルを活かすヒント
- 「仮だけど」と言うときは、いつ決めるかも一緒に伝える
- 強く言い切りたくなったら、芯を少しだけ出すつもりで短く言う
- 消した案も、捨てずに一つ書きとめておく
相性
消しゴム — シャープペンシルの頭には、小さな消しゴムがついていることが多い。書いては直すのが身についた者どうしなので、まちがいを笑って直し合える。
付箋 — 付箋も、さっと書いて貼り、いつでもはがせる。思いつきをすぐ形にしたいシャープペンシルと、すぐ貼り替えられる付箋なら、決める前の段階を気楽に楽しめる。
のり — のりは、自分の手かげんでむらなく塗り、一度貼ったら離さない。何度でも書き直したいシャープペンシルには、その一度きりの重さが窮屈で、のりには、シャープペンシルの「ひとまず仮で」が落ち着かなく見えやすい。
となりの文房具
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の文房具です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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