文房具診断
付箋ふせん
さっと書いて、さっと貼り、いつでもはがして貼り直せる身軽な人。
整える戻せる形にしておく決まった形のまま
付箋は、裏の端に弱いのりがついた小さな紙です。紙に貼っても、あとからきれいにはがせて、別の所に何度も貼り直せます。このはがせるのりは、もともと強い接着剤を作ろうとしていた研究の途中で生まれた、という話がよく知られています。
付箋は、本のページや紙の束に目印をつけて、どこに何があるかを分けるのが得意です。用が済めばはがして捨て、跡もほとんど残りません。物事をひとまずの形に仕分けして、状況が変われば身軽に貼り替えていく人です。
大きさも貼り方も決まっていて、誰が使っても同じように働くのが付箋の便利さです。そのぶん、貼っただけで安心して、いつの間にか増えすぎることもあります。ときどき全部はがして、本当に要るものだけ貼り直すと、目印がまたよく効きます。
得意なこと
- ばらばらの物事に、ひとまず目印をつけて仕分けられる
- 予定や状況が変わっても、身軽に並べ替えられる
- 決まったやり方をそのまま使って、場をひとまず回せる
つまずきやすい場面
- 仮のつもりの目印が増えすぎて、目印にならなくなる
- あとで貼り替えられると思って、決める話を先に送る
- 貼り替えが早く、まわりがついてこられない
付箋のあるある
- 冷蔵庫の扉に、メモが何枚も重なって貼ってある
- スマホのメモが、「あとで」で始まる題名だらけ
- カレンダーに、「仮」とだけ書いた日がいくつもある
光る場面
状況が次々に変わる中で、ひとまずの仕分けがほしいとき、付箋の身軽さが重宝されやすい状況です。
付箋を活かすヒント
- 週に一度、目印を全部見直して、要らないものをはがす
- 仮の目印には、いつまで使うかを書きそえる
- 貼り替える前に、まわりの人に一言かける
相性
一緒にいると楽
ボールペン — ボールペンのはっきりした字は、小さな付箋の上でもよく目立つ。消えない字で書かれた目印なら、何度貼り替えても読みちがえない。
一緒にいると楽
シャープペンシル — 付箋に書いた字も、シャープペンシルなら、消して書き直せば同じ一枚をまた使える。貼り直しと書き直しが、どちらも気軽にできる組み合わせ。
ぶつかりやすい
万年筆 — 万年筆が一枚に自分らしい字を書き上げるころには、付箋はもう 3 枚貼って 1 枚はがしている。紙の扱い方がちがうので、万年筆からは落ち着きなく、付箋からは、なかなか手放さないように見えやすい。
となりの文房具
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の文房具です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
シャープペンシルノックひとつで同じ細さの芯を出し、書いては気軽に直して進んでいく人。 ホッチキスばらばらの紙をパチンと一度で束ね、ほどけないようにまとめる人。 消しゴムまちがいを自分の手かげんで一つずつ消して、もう一度書ける紙に戻していく人。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
診断をはじめる