海の生きもの診断
クラゲ
透きとおった体で流れにまかせて漂い、近づいてくるものを静かに待つ人。
クラゲは、体のほとんどが水でできた生きものです。かさを縮めたり広げたりして泳ぎますが、泳ぐ力は強くなく、多くは海の流れに乗って漂いながら暮らしています。体が透きとおっていて、水の中で見つけにくい種類も多くいます。
クラゲの触手には、毒のある小さな針がたくさん並んでいます。触手を広げて漂い、流れてきた小さな生きものが触れると、つかまえて食べます。まわりの流れに身をまかせて遠くまで移りながら、自分からは追いかけず、来たものを受け止める人です。
流れに合わせるのが上手なぶん、自分から行き先を決める場面では迷いがちです。出かける前に「ここへは行きたい」という所を一つだけ選んでおくと、漂いながらでも向きがはっきりします。
得意なこと
- まわりの流れに、無理なく合わせられる
- 急かさずに、相手が来るのを待てる
- どこへ行っても、その場になじめる
つまずきやすい場面
- 行き先を決める場面で、つい人に任せてしまう
- 自分から声をかけないので、誘われないと会わない人が増える
- 流れに乗るうちに、もとの予定から遠くまで来ている
クラゲのあるある
- 湯ぶねに浮かぶようにつかって、しばらくぼんやりしている
- 「どこでもいいよ」と言ったのに、着いた店をいちばん楽しんでいる
- 電車でうとうとして、気づくと降りる駅の先まで乗っている
光る場面
大勢の流れに乗って動く日、人の話をじっくり受け止める席、行き先の決まっていない旅。
クラゲを活かすヒント
- 出かける前に、行きたい所を一つだけ自分で決める
- 会いたい人には、待たずに一度だけ自分から連絡する
- 流れに乗った日の終わりに、どこまで来たかを振り返る
相性
タコ — タコも、身を潜めながら、まわりに合わせて姿を変える。漂うクラゲにとって、岩場に構えるタコは、同じように静かに機を待つ感覚を、言葉にしなくてもわかってくれる相手。
イカ — イカも、沖の流れに合わせて移っていく。自分からは追いかけないクラゲにとって、色を変えて合図を送るイカは、流れの先の様子を知らせて、次に向かう先を照らしてくれる相手。
アンコウ — アンコウは、海の底に構え、つり竿を揺らして自分のやり方で相手を呼び寄せる。流れにまかせて漂い、静かに待つクラゲとは向きがすべて逆で、クラゲにはアンコウの構えが重たく、アンコウにはクラゲの漂い方がつかみどころなく見えやすい。
となりの生きもの
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の生きものです。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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