木の診断

杉すぎ

まっすぐ高く育ち、一年中緑のまま、頼まれた形に姿を変えて役に立つ人。

一年中みどり根を深く下ろすいろいろな形になる材

杉は、日本にもともと生えている常緑の針葉樹で、まっすぐ高く育ちます。屋久島には、樹齢が数千年とも言われる杉があります。材はやわらかく軽く、柱や板、割り箸、酒だるなど、さまざまな形に加工されてきました。

杉は根を深く張る木と言われ、山に植えられた杉は、材になるまで何十年もかけて育てられます。あなたは、先のことを考えて前もって備え、季節や気分に関係なく、同じ調子で物事を続けていくほうです。

そして、やわらかい杉の材が使う人の求めに合わせて形を変えるように、あなたは頼まれたことに合わせて、やり方を組み替えられます。ただ、合わせることが続くと、自分が本当はどうしたいのかを言いそびれることがあります。

得意なこと

  • 先の予定を見越して、早めに準備を整えられる
  • 毎日の決まったことを、同じ調子で続けられる
  • 人の頼みに合わせて、やり方を組み替えられる

つまずきやすい場面

  • いろいろな頼みに応えるうちに、自分の用事が後回しになる
  • 準備が整うまで、始めの一歩をためらう
  • 相手に合わせ続けて、自分の好みを聞かれると迷う

杉のあるある

光る場面

行事の準備や、何人もの希望を取りまとめる係。先を見越しながら頼みに合わせる動き方が、生きやすいところです。

杉を活かすヒント

相性

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一緒にいると楽

イチョウ — イチョウも根を深く張り、やわらかい材を持つ木。冬に葉を落としてしっかり休むイチョウを見ていると、休まず続けがちな杉も、ひと息つく時期を作りやすくなる。

一緒にいると楽

ヤシ — ヤシも一年中緑で、実も葉も幹も、暮らしのさまざまな形に使われてきた。その場で身軽に動くヤシと組むと、前もって備える杉の準備が、すぐに生きる形になる。

ぶつかりやすい

カエデ — カエデは、季節ごとに装いを変え、落ちた所で根を張って、かたい材のまま自分の形を通す。備えながら同じ調子で人に合わせる杉とは、物事の進め方が食いちがいやすい。

となりの木

3 つの軸のうち、1 つだけが逆の木です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。

あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。

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