花診断

すずらん

葉の陰に小さな鈴をいくつも並べ、近くに来た人だけに香りを届ける人。

小さくたくさん香りで呼ぶ毎年新しく出直す

すずらんは、春の終わりから初夏にかけて咲く草花です。広い葉のあいだから細い茎をのばし、白い鈴のような小さな花を、下向きにいくつも並べて咲かせます。日本では、北海道などの涼しい土地に多く見られます。

すずらんの花は小さく、葉の陰に隠れるように咲きますが、よい香りがあり、その香りに似せた香水も作られてきました。遠くからは見つけにくくても、近くに寄った人には、その香りがはっきり届きます。いくつもの小さなことを、さりげなくそばの人に届ける人です。

地下茎は年々残りますが、冬になると葉は枯れ、春になると地下茎から、また新しい芽が出てきます。毎年あらためて出直せる人です。ただ、さりげないぶん、遠くの人には何をしているのかが伝わりにくく、気づいたときには大事な話がまとまっていることもあります。

得意なこと

  • 小さな気づかいを、いくつも同時に回せる
  • そばにいる人に、押しつけずに伝えられる
  • 新しい場所でも、根を下ろし直せる

つまずきやすい場面

  • さりげなさすぎて、気づいてもらえないことがある
  • 小さなことを抱えこみ、全部を一人で回そうとする
  • 去年のやり方を引き継ぐ場面で、また最初から考えてしまう

すずらんのあるある

光る場面

目立たずに小さな気配りを重ねる場面や、新しい場所に根を下ろし直すとき。

すずらんを活かすヒント

相性

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一緒にいると楽

コスモス — コスモスも、たくさんの花を咲かせ、毎年種から育つ。すずらんがそばの人にそっと届けるものを、コスモスは遠くの人にも見える形で広げてくれる。

一緒にいると楽

ラベンダー — ラベンダーも、小さな花をいくつも咲かせ、そばに寄った人にだけ香る。目立たない所で気配りを重ねる者どうしなので、言わなくても、相手のしてくれたことに気づける。

ぶつかりやすい

椿 — 椿が冬のあいだ一輪をくっきり咲かせ続けるのに対し、すずらんは毎年葉の陰に小さく芽を出し直す。積み重ねて見せる椿と、出直してそっと届けるすずらんでは、大事にするものの順番がちがい、話し合いで食いちがいやすい。

となりの花

3 つの軸のうち、1 つだけが逆の花です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。

あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。

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