花診断
コスモス
毎年種から育ち、細い茎の先にたくさんの花を色とりどりに揺らす人。
コスモスは、秋に咲く草花で、「秋桜」とも書きます。もとはメキシコの花で、日本には明治時代に伝わったと言われます。春から夏にまいた種から育ち、日が短くなってくると、花のつぼみをつけます。花が終わると枯れて、次の年はまた種から始まる一年草です。
一つの株から枝分かれした細い茎の先に、ピンクや白、赤の花をいくつも咲かせます。香りは控えめで、色の広がりで目を引きます。コスモス畑が風に揺れる様子は、遠くからでもよくわかります。いくつものことに少しずつ手をつけ、それを見える形で広げる人です。
コスモスは、風で倒れても、茎の途中から根を出して起き上がると言われます。毎年まっさらな種から始められる、身軽な人です。ただ、次々に新しく始めるぶん、去年の続きを楽しみにしていた人を、置いていってしまうことがあります。
得意なこと
- いくつものことを、気軽に少しずつ始められる
- 楽しいことを、まわりにわかる形で広げられる
- つまずいても、一からやり直す身軽さがある
つまずきやすい場面
- 始めたことが増えて、予定表がにぎやかになりすぎる
- 去年の続きを望む人に、新しい案ばかり出してしまう
- 目立つ形で広げたぶん、引っこめにくくなる
コスモスのあるある
- 思いついた楽しい計画を、次々にみんなの前で発表している
- 季節が変わるたびに、新しい趣味がまた一つ増えている
- 去年のことを聞かれて、「そんなことあったっけ」と笑っている
光る場面
新しいことをいくつも試してみる場面や、楽しさを目に見える形でまわりに広げたい場面。身軽さが喜ばれやすいところです。
コスモスを活かすヒント
- 始めたことを一覧にして、ときどき見返す
- 去年の続きを楽しみにしている人がいないか、聞いてみる
- 広げる前に、一つだけじっくり仕上げてみる
相性
すずらん — すずらんも、小さな花をいくつも咲かせ、毎年新しく芽を出す。遠くに見せるコスモスと、そっと届けるすずらんは、伝え方がちがうぶん、並ぶと互いの持ち味が引き立つ。
あじさい — あじさいも、小さな花をたくさん集めて、色で見せる。いくつものことを並べて楽しむ者どうし、予定表がにぎやかでも、お互いに気にならない。
バラ — バラが一つの花を何年もかけて仕上げているあいだに、コスモスは毎年ちがう花を咲かせている。時間の使い方がまるで逆なので、一緒に何かを決めるとき、どこまで準備するかで話が分かれやすい。
となりの花
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の花です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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