花診断
ラベンダー
細い穂に小さな花をいくつも連ね、そばに寄った人にだけ香りを届ける人。
ラベンダーは、初夏から夏にかけて咲く花です。もとは地中海のまわりの乾いた土地の植物で、日本では北海道の富良野などの花畑がよく知られています。細い茎の先の穂に、紫色の小さな花をいくつも連ねて咲かせます。
ラベンダーは花や葉に香りがあり、そばを通ったり、手でふれたりすると、ふわりと香ります。摘んで乾かしても、香りが長く残ります。いくつものことに少しずつ手をつけ、そのよさが、そばに来た人にじんわり伝わる人です。
ラベンダーは草花のように見えますが、低い木のなかまです。毎年同じ株から枝をのばし、年がたつと根もとが木のようにかたくなっていきます。去年の続きから積み重ねていく人です。ただ、さりげないぶん、遠くの人には何をしているのかが見えにくいことがあります。
得意なこと
- いくつものことを、少しずつ同時に進められる
- そばにいる人に、さりげなく気づかいを届けられる
- 去年の続きから、毎年着実に積み上げられる
つまずきやすい場面
- さりげないぶん、遠くの人には気づかれにくい
- 小さな用事を少しずつ抱えて、全部が同時に締め切りを迎える
- 積み上げたものを、一から組み直す話に戸惑う
ラベンダーのあるある
- いいことをしても名乗らず、あとになって気づかれている
- 手帳のすみに小さな印をつけ続けて、何年にもなる
- 贈り物に、使ってから気づく小さな工夫を一つしのばせている
光る場面
長く続く集まりでの小さな気配り、去年からの段取りを引き継ぐ役、そばにいる人の相談相手。
ラベンダーを活かすヒント
- 伝えたいことは、ときどき言葉にしてはっきり示す
- 少しずつ進めているものに、終わる日を一つずつ決める
- 年に一度、やり方を一から組み直してみる
相性
あじさい — あじさいも、小さな花を集めて咲かせる木の花。初夏に咲く者どうし、見ごろも近い。そっと伝えるラベンダーのかわりに、あじさいがひと目でわかる形にまとめてくれる。
すずらん — すずらんも、小さな花をいくつも並べ、そばに寄った人に香る。毎年新しく出直すすずらんは、積み上げを大事にするラベンダーに、身軽に出直すよさを見せてくれる。
ひまわり — ひまわりは、夏に大きな一輪を、遠くからでもわかる色で咲かせる。小さく、そっと、年々積み重ねるラベンダーとは何もかも逆で、ひまわりのまっすぐさはラベンダーには強く、ラベンダーの控えめさはひまわりには見えにくい。
となりの花
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の花です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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