花診断
バラ
手入れを重ねた枝に大きな花を咲かせ、近づいた人を深い香りで迎える人。
大きく一輪香りで呼ぶ年々積み重ねる
バラは、とげのある枝を持つ木の花です。世界じゅうで品種改良が重ねられ、品種の数は数万にのぼると言われます。重なり合う花びらの大きな花を、枝の先に咲かせます。
バラの香りは、昔から香水などに使われてきました。花の姿は遠くからも見えますが、香りの深さは、そばに寄った人にしかわかりません。一つのことに力を注ぎ、そのよさが、近くにいる人にじっくり伝わる人です。
バラは、毎年枝を切りそろえて手入れをすると、次の年によい花を咲かせると言われます。手をかけた年月の分だけ株が育っていく、積み重ねの花です。こだわりが深いぶん、まわりからは近寄りがたく見えることもあります。とげの向こうの香りまで、ときどき自分から差し出してみてください。
得意なこと
- 一つのことを、年月をかけて磨き上げられる
- 近くにいる人に、ていねいに気持ちを届けられる
- 手間を惜しまず、よいものを育てられる
つまずきやすい場面
- こだわりが深く、ほかの人に任せにくい
- よさが近くの人にしか伝わらず、遠くからは誤解される
- 積み上げたものを手放す決断に、時間がかかる
バラのあるある
- 持ち物の手入れ道具が、持ち物そのものより多い
- 一つの料理を、何年もかけて自分の味に仕上げている
- 好きな物の話は、聞かれたときにだけ熱く語る
光る場面
時間をかけて一つのものを仕上げる場面や、近くの人とじっくり向き合う場面。重ねた手間の深さが伝わりやすいところです。
バラを活かすヒント
- こだわりの一部を、人に任せてみる
- よさを伝えたい相手には、自分から一歩近づいて話す
- 年に一度、もう使わないものを手放す日をつくる
相性
一緒にいると楽
椿 — 椿もバラも、何年もかけて株を育てる木の花。手入れや積み重ねの話になれば、どちらも時間をかけることを惜しまないので、説明しなくてもわかり合える。
一緒にいると楽
蓮 — 蓮も、大きな花を咲かせて香りで呼ぶ。毎年泥の中から新しく葉をのばす蓮の姿は、積み上げたものを大事にするバラに、出直す身軽さを教えてくれる。
ぶつかりやすい
コスモス — コスモスは、毎年種から育ち、たくさんの花を色で揺らす。一つを年月かけて磨くバラとは、咲き方も育ち方も逆。バラにはコスモスの軽やかさが落ち着かなく見え、コスモスにはバラのこだわりが重く見えやすい。
となりの花
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の花です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
ラベンダー細い穂に小さな花をいくつも連ね、そばに寄った人にだけ香りを届ける人。 椿寒い季節に大きな一輪をくっきり咲かせ、年ごとに枝を太らせていく人。 蓮泥の中から毎年新しく茎をのばし、大きな一輪の香りで朝を迎える人。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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