調味料診断
しょうゆ
一滴で和の味にまとめるしょうゆのように、毎日の中心をおだやかに決める人。
しょうゆは、蒸した大豆と炒った小麦で麹をつくり、塩水と合わせて、長い時間をかけて発酵させてつくります。江戸時代には千葉の野田や銚子で盛んにつくられ、川を使って江戸へ運ばれました。すし屋では「むらさき」とも呼ばれます。
あなたも、毎日の真ん中にいて、物事の向きを決めるほうです。ただ、その決め方は強く押すのではなく、おだやかです。しょうゆを一滴たらすと料理全体が和の味にまとまるように、あなたが加わると、ばらばらだった話が自然と一つになっていきます。
しょうゆは、たいていの家の台所にある調味料です。そのぶん、あなたも「とりあえずあの人に」と声をかけられやすく、どの話にも一言を求められます。全部に味をつけようとせず、ほかの人に任せる皿も残しておくと、あなたの一滴がよく効きます。
得意なこと
- ばらばらの意見を、おだやかに一つにまとめられる
- 毎日の決まった流れを、変わらない調子で回せる
- 強く言わなくても、人がついてきやすい
つまずきやすい場面
- 声をかけられる場が多く、自分の用事が後回しになる
- まとめ役が続くと、ほかの人の味が出る前にまとめてしまう
- おだやかに言うので、決めたことの大事さが伝わりにくい
しょうゆのあるある
- 集まりの連絡係を、気づけば何年も続けている
- 店を決めかねていると、「じゃあ、いつものとこにしよっか」で話が決まる
- 人の意見を「つまり、こういうことだよね」とまとめるのが口ぐせ
光る場面
毎日決まって人が集まる場や、意見が分かれたまま進まないとき。あなたのおだやかな一言で、話が一つにまとまりやすい場面です。
しょうゆを活かすヒント
- まとめる前に、まだ話していない人に一言聞いてみる
- その日に引き受けることを、朝のうちに 2 つまでと決めておく
- 決めたことの理由を、一つだけ言葉にして添える
相性
みりん — みりんは、仕上げの場面で全体のつやを整える人。しょうゆが毎日まとめてきたものに、みりんが最後の照りを足してくれるので、積み重ねてきたことがひと目でわかる形になる。
わさび — わさびは、ここぞという場面でつんと効かせる人。おだやかに進めがちなしょうゆに、わさびが大事なところで鋭い一言を添えてくれるので、話がぼやけずにすむ。
ごま油 — ごま油も、場の味を決める力を持つ人。毎日の流れを大事にしたいしょうゆと、ここぞで場の空気をがらりと変えたいごま油とでは、どちらの味に寄せるかで話が分かれ、互いに自分の味が消されるように感じやすい。
となりの調味料
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の調味料です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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