調味料診断
砂糖さとう
料理の角をまろやかにする砂糖のように、毎日そばで人をやわらげる人。
砂糖は、料理の「さしすせそ」で最初に数えられる調味料です。煮物では、味がしみこむのに時間がかかるので、ほかの調味料より先に入れるとよいと言われます。塩気や酸っぱさの角をやわらげ、味全体をまろやかにまとめます。
あなたも、物事の向きを自分で決めるより、まわりの角をやわらげる側に回るほうです。言い方もやわらかく、毎日のやりとりの中で、ぎすぎすしかけた空気をそっとほぐしていきます。
砂糖には水分を抱えこむ性質があり、卵焼きをやわらかく、お菓子をしっとり保ちます。あなたも、まわりの人が乾いてしまわないよう気を配ります。ただ、人のために溶けこむうちに、自分の考えを溶かしたまま終わることもあります。ときには、自分の味を一つ残しておいてください。
得意なこと
- ぎすぎすしかけた場の空気を、やわらかくほぐせる
- 人の言葉の角を取って、受け取りやすく言い直せる
- 毎日同じ調子で、人のそばにいられる
つまずきやすい場面
- まわりの角をやわらげるうちに、自分の考えを言わずに終わる
- やわらかい言い方が、反対の気持ちまで丸めてしまう
- はっきり決める役を任されると、言い方に迷う
砂糖のあるある
- 言い合いになりかけると、お茶をいれに立っている
- きつめに届いた誰かの言葉を、「たぶん、こういう意味だよ」と言い直している
- 人が話しやすいように、自分の小さな失敗談を先に話している
光る場面
意見がぶつかりかけている場や、毎日顔を合わせる人たちの間。あなたのやわらかな一言で、空気がほぐれやすい場面です。
砂糖を活かすヒント
- やわらげる前に、自分の考えを一つだけ先に言う
- 反対のときは、言い方はやわらかくしても、中身は変えずに伝える
- 人に合わせる前に、自分がどうしたいかを一行書いておく
相性
酢 — 酢は、ここぞで場を引き締める人。砂糖がふだんやわらげている場に、酢が決めどころで一言を入れてくれるので、まろやかなまま話がきちんと決まる。
しょうゆ — しょうゆは、毎日の中心で向きを決める人。甘辛い味のように、しょうゆが決めた向きに砂糖がやわらかさを添えると、決めたことがまわりにすんなり受け入れられる。
ごま油 — ごま油は、ここぞで場の空気をがらりと変える人。毎日少しずつ場を整えている砂糖には、ごま油の一言で流れが急に変わるように映り、ごま油には砂糖の整え方がゆっくりに映って、互いに調子を合わせにくい。
となりの調味料
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の調味料です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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