乗り物診断
新幹線しんかんせん
大勢を乗せて、決まった線路を時刻どおりに一気に駆け抜ける人。
新幹線は、1964 年に東京と新大阪の間で走りはじめた高速鉄道です。専用の線路の上を、時速 200 km を超える速さで走り、大勢の人を一度に遠くまで運びます。今では北海道から九州まで路線がのびています。
新幹線は、遅れの少なさでも知られています。終点で折り返すときには、短い時間で車内の清掃を済ませ、座席の向きも進む方向へそろえ直して、次の出発に備えます。あなたも、大勢で動く計画を、決めた段取りどおりに一気に進めていく人です。
新幹線は、線路の敷かれた所でこそ力を出します。決まった道の上なら速く進めるあなたも、道の決まっていない場面では、走り出すまでに時間がかかることがあります。先に線路を一本だけ敷いてから動くと、いつもの速さが戻ります。
得意なこと
- 大勢の予定をまとめて、決めた時間どおりに動かせる
- 段取りが決まれば、迷わずに一気に片づけられる
- 次の動きに備えて、切りかえの準備を手早く整えられる
つまずきやすい場面
- 予定にない寄り道に誘われると、気持ちが落ち着かない
- 大勢の段取りを一度に引き受けて、ひとりの時間がなくなる
- 手順の決まっていない頼まれごとに、どこから手をつけるか決めかねる
新幹線のあるある
- 出かける前に、帰りの時間までもう決めている
- 時計を見なくても、だいたいの時刻を言い当てる
- 人数分の予定表を、誰より先に作って回している
光る場面
大勢で動く行事の段取りや、決まった時間までに片づけることが多い日。決めた道を一気に進むので、全体が時間どおりに回りやすい場面です。
新幹線を活かすヒント
- 予定の中に、何も決めない 30 分を一つ入れておく
- 手順のない頼まれごとは、最初の一歩だけ決めて動き出す
- 大勢の段取りを任されたら、一部をほかの人に分ける
相性
路面電車 — 新幹線の駅から、路面電車に乗り継げる町は少なくない。遠くから大勢を一気に運ぶ新幹線と、町の中をこまめに回る路面電車は、互いの続きを受け持つ間柄。
飛行機 — 飛行機も、大勢を一気に遠くへ運ぶ。新幹線は線路の上を、飛行機は空を進み、行き先までの距離によって得意な場面が分かれる。同じ役目を持ちながら、取り合わずに分け合える相手。
カヌー — 新幹線は出発の時刻から逆算して動き、カヌーはその日の水の様子を見て、こぎ出す時間を決める。計画の立て方が根本からちがうので、一緒に出かけると、出発の時間を決めるところからかみ合いにくい。
となりの乗り物
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の乗り物です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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