乗り物診断
帆船はんせん
大勢で帆を張り、風を読みながら、ゆっくり行き先を選んで進む人。
帆船は、帆に風を受けて進む船です。大きな帆船では、たくさんの乗組員が力を合わせてロープを引き、帆を広げたりたたんだりします。日本でも、船の乗組員を育てるための大きな帆船が、今も海に出ています。
帆船は、向かい風の中でも、ジグザグに向きを変えながら、風上へ進んでいくことができます。決まった線路はなく、風の向きを見て、その日の道を選びます。あなたも、大勢の仲間と一緒に、まわりの様子を見ながら、ゆっくり自分たちの道を選んで進む人です。
帆船は、風がやむと思うように進めなくなります。まわりの流れを生かすのが得意なあなたも、動きのない場では、何から始めるか決めるまでに時間がかかることがあります。風が来るまでの間にできることを、一つ決めておくと安心です。
得意なこと
- 大勢の力を合わせて、大きなことを少しずつ進められる
- 向かい風のような場面でも、道を変えながら前に進める
- 急がずに、まわりの様子を見てから動ける
つまずきやすい場面
- きっかけがない日は、なかなか動き出せない
- 道を選び直すうちに、着く時間が予定より遅れる
- 大勢の意見を待つうちに、決めるのが最後になる
帆船のあるある
- 季節の変わり目の風に、誰より早く気づく
- 目的地の話より、途中の景色の話のほうが長い
- 何人かで歩くとき、みんなの足並みを見ながら少し後ろを歩く
光る場面
大勢で時間をかけて進める計画や、思うように進まない状況。風を読んで道を選び直すので、遠回りでも前に進みやすい場面です。
帆船を活かすヒント
- 風を待つ日にできることを、前もって一つ決めておく
- 道を変えたら、着く時間の見込みも一緒に伝える
- 意見を集める前に、自分の案を一つ出しておく
相性
カヌー — カヌーも、風や水の流れを見ながら、行きたい方へ進む。大勢で帆を操る帆船と、自分の手でこぐ少人数のカヌーは、同じ水の上で、急がずに道を選ぶ気持ちを分かち合える。
飛行機 — 飛行機は向かい風を受けて飛び立ち、帆船は向かい風をジグザグに上っていく。どちらも風を読んで道を選ぶので、風との付き合い方を互いに語り合える。
ボブスレー — 帆船は大勢で風を待ち、道を選びながらゆっくり進み、ボブスレーは少人数で決まったコースを一気に滑る。どちらも仲間と息を合わせるが、合わせる速さがちがうので、一緒にやると、どちらかが待つか急ぐかになりやすい。
となりの乗り物
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の乗り物です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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