和柄診断
七宝しっぽう
同じ輪を四方へつなぎ、まるい形をどこまでもくり返していく人。
七宝は、同じ大きさの円を、円周の 4 分の 1 ずつ重ねながら、上下左右へつないでいく文様です。名前は、仏教の経典にある 7 つの宝に由来すると言われます。どの円も隣の円と重なり合い、向きを持たないまま、全体がひとつの網のようにどこまでも続いています。
円がどこまでも連なることから、七宝には円満や、人とのご縁が広がる願いが込められてきたとされます。あなたも、その場の様子に合わせて形をなめらかに変え、物事どうしをつなげながら、終わりを決めずに輪を重ねていくほうです。
円には角がないので、どの向きからでも隣の輪へなめらかにつながります。ただ、どこまでも続けられるぶん、「ここで一区切り」をつけるきっかけはつかみにくいかもしれません。ときどき区切りの日を決めて輪の数を数えてみると、続けてきたことの形が見えてきます。
得意なこと
- その場の流れに合わせて、なめらかにやり方を変えられる
- ばらばらの物事を、輪のようにつないでまとめられる
- 終わりを急がず、同じことを長く続けて深めていける
つまずきやすい場面
- 続けられるぶん、区切りをつけるきっかけを逃す
- 段取りどおりに進める場では、自分の調子をつかみにくい
- 一つずつ切り離して片づける人とは、つなげ方のちがいに戸惑う
七宝のあるある
- 気に入った曲を、一曲だけ何十回もくり返して聞いている
- 何人かで話していると、別々の話をつなげて一つの話にしている
- 知り合いの知り合いが、気づくとみんな顔見知りになっている
光る場面
長く続く集まりや、何度もくり返すうちに味が出る取り組み。あなたのつなぐ輪が、まわりを自然に結びつけやすい場面です。
七宝を活かすヒント
- 続けていることに、季節ごとに区切りの日を作る
- つなげたものを、ときどき一つずつ切り離して見直す
- 輪の外の人や物事にも、ひとつ声をかけてみる
相性
唐草 — 唐草も、その場に合わせて物事をつなげていく人。同じ輪を重ねがちな七宝に、唐草が伸ばしたい先へつるを向けてくれるので、つながりの輪が外へ広がる。
亀甲 — 亀甲も、物事をつなげて、同じ形をどこまでも続ける人。その場で形を変えがちな七宝に、亀甲がまっすぐな段取りを貸してくれるので、輪の並びがぶれにくくなる。
矢絣 — 矢絣は、物事を一つずつ切り分け、行き先を決めてまっすぐ進む人。輪をつなげて同じ場所で続けたい七宝には矢絣が先を急いでいるように見え、矢絣には七宝のくり返しがなかなか前に進まないように見えやすい。
となりの柄
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の柄です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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