和柄診断
青海波せいがいは
同じ形の波を一段ずつ重ねて、穏やかなくり返しを長く続けていく人。
青海波は、半円を何重にも重ねた扇形の波を、段ごとに半分ずつずらして並べた文様です。一枚ずつの扇形は形を保ったまま重なって並び、その並びが向きを持たずにどこまでも続きます。名前は、雅楽の「青海波」という舞で、舞い手の装束にこの柄が使われたことから来たと言われます。
穏やかな波がどこまでも続くことから、青海波には、平穏な暮らしが末永く続くようにという願いが込められてきたとされます。あなたも、一つずつのことをていねいに扱いながら、その場に合わせて形を整え、終わりを決めずに同じ調子で続けていくほうです。
一段ずつ重ねる波は、一度にたくさん進むことはありません。そのぶん、急に大きく流れを変える場面には、ついていくのに少し時間がかかることがあります。変化が来そうなときは、いつもの波の中に一つだけ新しいことを混ぜてみると、無理なく次の段へ移れます。
得意なこと
- 一つずつのことを、ていねいに仕上げられる
- その場の様子に合わせて、やり方を少しずつ整えられる
- 終わりを急がず、同じことを続けて確かなものにできる
つまずきやすい場面
- 急に大きく流れが変わると、ついていくのに時間がかかる
- いくつものことを一度につなげる場では、自分の調子を保ちにくい
- 「いつまでに」と区切りを決められると、気持ちがせかされる
青海波のあるある
- 料理をしながら、使い終わった道具を一つずつ洗って片づけている
- いつもの道を歩いていて、街路樹の色の変わり目に気づく
- ラジオや音楽を、終わりを決めずに流しっぱなしにしている
光る場面
長く続く暮らしの中の仕事や、一つずつていねいに仕上げる場面。あなたの穏やかなくり返しが、まわりの落ち着きにつながりやすい場面です。
青海波を活かすヒント
- いつもの流れの中に、新しいことを一つだけ混ぜてみる
- 大きな変化の前には、一段ずつの小さな手順に分けておく
- 続けてきたことの小さな変化を、ときどき書きとめる
相性
千鳥 — 千鳥も、その場に合わせて、一つずつ身軽に動く人。同じ波を続ける青海波に、千鳥が出かけた先の話を運んでくれるので、いつもの暮らしに新しい風が入る。
七宝 — 七宝も、その場に合わせて、終わりを決めずに同じ形を重ねる人。一つずつに分けがちな青海波に、七宝が物事をつなぐ輪を足してくれるので、続けてきたことどうしが結びつく。
麻の葉 — 麻の葉は、段取りを立てて物事をつなげ、行き先へ伸びていく人。一段ずつ穏やかに続けたい青海波には麻の葉の進み方が速く感じられ、麻の葉には青海波の歩みが、どこへ向かっているのか見えにくく映りやすい。
となりの柄
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の柄です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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