和柄診断
唐草からくさ
つるをくるりと巻きながらからみ合い、伸びる先へ向かっていく人。
唐草は、つる草が曲線を描いて伸び、からみ合いながら広がっていく様子を描いた文様です。つるの先はいつも伸びていく向きを指し、文様の中にも、どちらへ伸びているかがわかる流れがあります。海の向こうの大陸から伝わったと言われ、日本では風呂敷の柄としてもよく知られています。
つるは途切れることなく伸び続けることから、唐草には長寿や繁栄の願いが込められてきたとされます。あなたも、その場の様子に合わせて進め方を変えながら、物事どうしをつなげ、伸ばしたい先へと手をのばしていくほうです。
つるは行き先へ向かいながらも、くるりと巻いて回り道をします。あなたも、目当てに向かう途中で、思わぬ所へつながっていくことがあります。ときどき、つるの根もとと伸ばしたい先を思い出すと、広がったものがまとまりを保ちます。
得意なこと
- その場の様子に合わせて、やり方を臨機応変に変えられる
- 別々の物事に、思いがけないつながりを見つけられる
- 伸ばしたい先を決めたら、回り道をしてもそこへ向かえる
つまずきやすい場面
- つなげていくうちに、回り道のほうが長くなる
- 決まった手順を求められる場では、窮屈に感じやすい
- 終わりを決めずに続ける作業では、目当てが見えずに気持ちが散りやすい
唐草のあるある
- 話の行き先を決めてから話しだすのに、途中の回り道のほうが長くなる
- 手紙やメッセージの追伸が、本文より長くなっている
- 人の名前を聞くと、「同じ名前の人がもう一人いて」と話をつなげている
光る場面
新しい考えを出し合う場や、別々の人や物事をつなぐ場面。あなたの伸ばしたつるが、思いがけない組み合わせを生みやすい場面です。
唐草を活かすヒント
- 広げる前に、根もとになる目的を一行書いておく
- 伸ばす先を、一度に 1 つか 2 つにしぼる
- 続ける作業には、途中に小さな目当てを置く
相性
七宝 — 七宝も、その場に合わせて物事をつなげていく人。伸びる先へ向かう唐草のつるを、七宝が同じ輪で何度もつなぎ留めてくれるので、広げたものがばらばらにならない。
麻の葉 — 麻の葉も、物事をつなげて行き先へ向かう人。くるりと回り道をしがちな唐草に、麻の葉がまっすぐな段取りを引いてくれるので、伸びる先がはっきりする。
市松 — 市松は、一つずつ切り分けて、決めた段取りを同じ調子で続ける人。その場に合わせてつなげながら伸びていきたい唐草と、整った並びを保ちたい市松とでは、進め方も広げ方も食いちがいやすい。
となりの柄
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の柄です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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