和柄診断
亀甲きっこう
同じ六角形をすき間なく組み合わせて、長く崩れない形を守り続ける人。
亀甲は、正六角形をすき間なく並べてつないだ文様です。亀の甲羅の模様に見立てたもので、六角形の辺はどれも隣の六角形と分け合われ、全体がひとつながりの形になって、どの向きにもどこまでも続いていきます。家紋や神社の紋にも、亀甲の形が使われてきました。
「鶴は千年、亀は万年」と言われるように、亀は長生きの生き物とされ、亀甲は長寿を願う文様とされてきました。あなたも、決めた段取りをまっすぐ守り、物事どうしをつなげながら、終わりを決めずに長く続けていくほうです。
六角形は、すき間なく並べると崩れにくい形です。そのぶん、途中で形を変えるのは得意ではないかもしれません。新しいやり方を持ちこまれたときは、まず一か所だけ試してみる場所を決めると、全体の形を保ったまま取り入れられます。
得意なこと
- 決めた段取りを、長く同じ調子で続けられる
- 物事どうしを、すき間なくつなげて組み立てられる
- 終わりを急がず、続けることで少しずつ積み重ねられる
つまずきやすい場面
- 途中で手順を変えようと言われると、全体を組み直す手間が気になる
- 「ここで終わり」と区切りを求められると、続きが気になって手を止めにくい
- 一つずつ切り離して進める人とは、つなげ方のちがいに戸惑う
亀甲のあるある
- 冷蔵庫に、容器をすき間なくぴたりと並べられると気分がいい
- 何年続けているかを聞かれて、指を折って数えはじめる
- ひとつの昔話から、関係のある昔話が次々につながって出てくる
光る場面
長く続く取り組みや、いくつもの物事をひとつの形に組み立てる場面。あなたの崩れない組み立てが、まわりの足場になりやすい場面です。
亀甲を活かすヒント
- 新しいやり方は、まず一か所だけ試す場所を決めて取り入れる
- 続けてきたことに、ときどき小さな節目を作って振り返る
- つなげる前に、切り離しておいたほうがいいものがないか一度見直す
相性
麻の葉 — 麻の葉も、まっすぐな線で物事をつなげる人。同じ形を続けがちな亀甲に、麻の葉が「次はここまで」と行き先を示してくれるので、続けてきたことに新しい節目が生まれる。
市松 — 市松も、決めた形をどこまでも同じ調子で続ける人。物事をつなげたい亀甲と、一つずつ分けたい市松とは、組み立て方こそちがうが、どちらも段取りを守るので、分担を決めれば話が早い。
千鳥 — 千鳥は、その場に合わせて、一つずつ身軽に行き先へ飛んでいく人。決めた形をつなげて長く守りたい亀甲には千鳥の動きが落ち着かなく見え、千鳥には亀甲のやり方が動かしにくい枠のように感じられやすい。
となりの柄
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の柄です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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