和柄診断
麻の葉あさのは
まっすぐな線をつなぎ合わせて、伸びていく先を見すえる人。
麻の葉は、正六角形を基にして、中心から放たれる直線を組み合わせた文様です。形が麻の葉に似ていることから、この名で呼ばれます。曲線を使わず、定規で引ける線だけでできていて、一本一本の線が隣の模様とつながり、全体がひとつの網目になっています。
文様の形そのものは向きのないくり返しですが、もとになった麻は、丈夫でまっすぐ上へ早く伸びる草です。そのため麻の葉は、子どもが健やかに育つよう願って、産着の柄に使われてきたとされます。あなたも、段取りを決め、物事どうしをつなぎ合わせながら、伸びていく先を見すえて進むほうです。
網目のようにつなげていくぶん、関わることが増えて、どこまでが今回の分かが見えにくくなることもあります。伸びる先を一つ決めたら、そこへ届くまでの線だけを先に引いておくと、網目は形を保ったまま広がっていきます。
得意なこと
- 段取りを立てて、決めた行き先へ迷わず進められる
- 別々の物事を、関係づけてひとつにまとめられる
- 先の目当てを決めてから、手順を逆算できる
つまずきやすい場面
- つなげていくうちに、関わることが増えすぎる
- 決めた段取りから外れる出来事があると、組み立て直しに手間どる
- 終わりを決めずに続ける場では、どこを目指せばいいか落ち着かない
麻の葉のあるある
- 覚えた豆知識を、別の場面で「あれと同じ仕組みだ」と持ち出している
- 「あの角まで」と決めて歩きだすと、本当にそこで引き返す
- 新しい趣味を始めると、前からの趣味との共通点をすぐに見つける
光る場面
新しく何かを立ち上げる場や、ばらばらの考えを一本の道筋にまとめる場面。あなたの引いた線が、みんなの進む道筋になりやすい場面です。
麻の葉を活かすヒント
- 手を広げる前に、今回届きたい先を一つだけ決める
- 段取りから外れたときのために、もう一本の道を軽く考えておく
- つなげた物事を、ときどき一枚の紙に書き出して見直す
相性
亀甲 — 亀甲も、まっすぐな線で物事をすき間なくつなげる人。行き先へ伸びていく麻の葉に、亀甲が「ここまではできているね」と足もとを固めてくれるので、広げたものが崩れにくい。
唐草 — 唐草も、物事をつなげながら、伸びる先へ向かう人。段取りどおり進む麻の葉の線に、唐草がその場に合わせた回り道を足してくれるので、行き止まりに来ても別の道が見つかる。
青海波 — 青海波は、その場に合わせて、一つずつのことを終わりを決めずに続ける人。段取りを立ててつなげ、行き先へ進みたい麻の葉と、ひとつの所で穏やかに続けたい青海波とでは、進め方も区切り方もずれやすい。
となりの柄
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の柄です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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