恐竜診断
ティラノサウルス
大きな体でどっしり構え、ねらいを見定めてから取りかかる人。
ティラノサウルスは、白亜紀の終わりごろ、今の北アメリカにいた大型の肉食恐竜です。全長は 12 m ほど。頭が大きく、太い歯の並んだあごは、骨ごとかみ砕くほど強かったと考えられています。骨のかけらが入ったふんの化石も見つかっています。
大人のティラノサウルスは、体が重いぶん、速く走るのは得意ではなかったという研究があります。そのかわり、においをかぎ分ける脳の部分が大きく、目は前を向いていて、ものの距離をつかみやすかったと考えられています。ねらいを見定めてから、腰を据えて取りかかる人です。
前足はとても短く、指は 2 本でした。うろこの残る皮膚の化石があり、大人の体は大部分がうろこだったという見方があります。大きな飾りのない、身ひとつの姿です。黙って取りかかるぶん、何を考えているかが外から見えにくいこともあります。途中の様子をひとこと言葉にすると、まわりも動きやすくなります。
得意なこと
- 大きな目当てを決めて、腰を据えて取り組める
- 一度決めたことを、途中で投げ出さずに続けられる
- 見かけを整えるより先に、中身に力を注げる
つまずきやすい場面
- 決めるまでに時間をかけるぶん、急ぎの場面で出遅れる
- 黙って進めて、まわりが様子をつかめずに心配する
- 目当て以外のことに、気持ちを向けにくい
ティラノサウルスのあるある
- 旅行の行き先を、1 か所だけ決めて何年も温めている
- 欲しい物のページを、何か月も見に行ってから買う
- 話しかけられても、手もとの作業が区切れるまで顔を上げない
光る場面
大きな目標に、時間をかけて向き合う場面。ねらいを決めて腰を据えるので、長く手間のかかることほど、最後まで形にしやすい場面です。
ティラノサウルスを活かすヒント
- 取りかかる前に、目当てを人に一言で伝えておく
- 急ぎの用は、考えるより先に小さく一歩だけ動いてみる
- 目当ての帰りに、ふだん見ない棚を一つだけのぞく
相性
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ブラキオサウルス — ブラキオサウルスも、大きな体でどっしり構える、飾らない人。急がない者どうしなので、互いの間合いを崩さずにいられる。目当てに向かうティラノサウルスに、ブラキオサウルスは広く見渡した話を持ってきてくれる。
ヴェロキラプトル — ヴェロキラプトルは、同じくねらいを定める人でも、身軽にすぐ動く。じっくり構えるティラノサウルスにとって、先に動いて様子を知らせてくれる心強い相手。
パキケファロサウルス — パキケファロサウルスは、頭のドームを見せながら、いろいろなことに身軽に飛びこむ人。ティラノサウルスが一つの目当てをじっくり見定めているあいだに、パキケファロサウルスはもう別のことを 3 つ始めていて、互いの動きを読みにくい。
となりの恐竜時代の生きもの
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の恐竜時代の生きものです。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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