恐竜診断
パキケファロサウルス
分厚い頭のドームを見せながら、気になる所へ身軽に飛びこむ人。
パキケファロサウルスは、白亜紀の終わりごろ、今の北アメリカにいた恐竜です。名前は「分厚い頭のトカゲ」という意味で、頭のてっぺんの骨が、厚さ 20 cm を超えるドームのように盛り上がっていました。ドームのまわりには、こぶやとげが並んでいました。
見つかる化石の多くは、この丈夫な頭の骨です。2 本の足で歩いたと考えられていますが、体全体の化石は見つかっておらず、くわしい姿は今もはっきりしません。歯は小さな葉のような形で、植物を中心に、いろいろなものを食べていたという説があります。いろいろなことに少しずつ手をのばす人です。
ドームの使い道には、なかまどうしで頭をぶつけ合ったという説、わき腹を押し合ったという説、見せるためだったという説があります。気になることへ頭から飛びこみ、それを見える形にする人です。勢いがあるぶん、始めたことがいつのまにか増えていきます。ときどき、続けるものを選び直してみてください。
得意なこと
- 気になったことに、ためらわず飛びこめる
- やってみたことを、話や作品にして人に見せられる
- いろいろなことを少しずつ試して、楽しみを広げられる
つまずきやすい場面
- 始めたことが増えて、どれも途中のまま並ぶ
- 勢いで飛びこんだあとに、準備の足りなさに気づく
- 見せるのが楽しくて、仕上がる前に人に話してしまう
パキケファロサウルスのあるある
- スマホに、何度か使ったきりのアプリがたくさん並んでいる
- 体験教室のちらしを見るたびに、申しこみ欄に名前を書きかけている
- ネットで見つけた作り方を、その日のうちに試して人に見せている
光る場面
新しいことを試してみる場面や、作ったものを人に見せる場面。最初の一歩を踏み出す役で、持ち味が光りやすくなります。
パキケファロサウルスを活かすヒント
- 始めたことを書き出して、続けるものに印をつける
- 飛びこむ前に、要る物を一つだけ確かめる
- 人に見せるのは、一区切りついてからにしてみる
相性
恐竜診断の相性表で、ほかの恐竜時代の生きものの相性も見る →
ガリミムス — ガリミムスも、身軽にいろいろなものをつまむ人。どちらも気になる所へすぐ動けるので、一緒に出かけると寄り道まで楽しめる。飾らないガリミムスは、パキケファロサウルスが見せたい物を、いつも気軽に見てくれる。
トリケラトプス — トリケラトプスも、頭まわりに目立つ飾りを持ち、植物を食べていた恐竜で、どちらも同じ時代の北アメリカの地層から見つかっている。どっしりしたトリケラトプスは、飛びこみがちなパキケファロサウルスの話を、腰を据えて聞いてくれる。
ティラノサウルス — ティラノサウルスは、一つのねらいに腰を据える、飾らない人。いろいろなことに頭から飛びこみ、見せて楽しむパキケファロサウルスとは、動く早さも、ものの見せ方も逆なので、互いの段取りに戸惑いやすい。
となりの恐竜時代の生きもの
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の恐竜時代の生きものです。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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