果物診断の相性表
8 種類の果物それぞれに、一緒にいると楽な相手を 2 つ、ぶつかりやすい相手を 1 つ挙げています。ぶつかりやすいのは、どちらかが悪いからではなく、大事にしているものがちがうからです。
バナナ
- 一緒にいると楽 キウイ キウイも、収穫したあとに置いておくことで熟していく果物。熟すペースが同じなので急かされず、手をかけて整えるのが得意なキウイが、ざっくりしたバナナの準備のすき間を、黙って埋めてくれる。
- 一緒にいると楽 さくらんぼ さくらんぼも、いくつもの実を寄り集めてつけ、柄をつまんでそのまま食べられる果物。熟すのを待たないさくらんぼが「今行こう」と声をかけてくれるので、考えこみがちなバナナも、動き出すきっかけをもらえる。
- ぶつかりやすい パイナップル パイナップルは、一つの株にひとつだけ実り、とったときが食べごろで、かたい皮と芯を外す手間がかかる。同じあたたかい土地の果物でも、あれこれ並べてのんびり熟したいバナナと、ひとつに絞ってすぐ取りかかり、きちんと整えたいパイナップルでは、段取りの速さも細かさも食いちがいやすい。
キウイ
- 一緒にいると楽 メロン メロンも、収穫したあとで熟し、手をかけて育てられる果物。ひとつに力を集めるメロンと、いくつも実らせるキウイは、手の広げ方はちがっても、待つことと整えることの大切さを、説明なしにわかり合える。
- 一緒にいると楽 ぶどう ぶどうも、キウイと同じく棚に枝をはわせて育てられることが多い。同じ棚の下の顔なじみで、熟すのを待たないぶどうが先に動き出してくれるので、慎重なキウイも足並みをそろえやすい。
- ぶつかりやすい すいか すいかは、つるに残す実をしぼって大きく育ち、とったときが食べごろで、切ってそのままかぶりつける。いくつもの準備を並べて、時間と手間をかけたいキウイと、ひとつに絞って思い立ったらすぐ動くすいかでは、同じ予定でも進め方が食いちがいやすい。
もも
- 一緒にいると楽 バナナ バナナも、収穫したあとで熟し、手で皮をむいてそのまま食べられる果物。熟すペースも気軽さも同じなので、ひとつのことに向かいがちなももも、あれこれ並べるバナナのそばでは、構えずに過ごせる。
- 一緒にいると楽 すいか すいかも、実の数をしぼって一つを大きく育て、切ってかぶりつく夏の果物。熟すのを待たずに思い立ったらすぐ動くすいかが、のんびり熟すももを、ひと夏の楽しみに連れ出してくれる。
- ぶつかりやすい ぶどう ぶどうは、房にいくつもの粒をつけ、とったときが食べごろで、育つ途中で粒を間引いて房の形を整える。ひとつのことをゆっくり熟させ、気取らずに過ごしたいももには、ぶどうの段取りがきっちりしすぎて見え、ぶどうからは、ももの段取りが読みにくく見えやすい。
メロン
- 一緒にいると楽 キウイ キウイも、収穫したあとに熟し、手をかけて育てられる果物。いくつもの準備を並べて進めるキウイは、ひとつに力を集めるメロンに、手を広げて進める楽しさを、急かさずに見せてくれる。
- 一緒にいると楽 パイナップル パイナップルも、一つの株にひとつだけ実り、皮と芯を外す手間をかけて食べる果物。熟すのを待たないパイナップルが先に動いてくれるので、頃合いを待ちがちなメロンも、ひとつに集中する者どうし、ほどよい刺激をもらえる。
- ぶつかりやすい さくらんぼ さくらんぼは、いくつもの実を寄り集めてつけ、とったときが食べごろで、柄をつまんで気軽に食べられる。ひとつにじっくり力を注ぎたいメロンには、さくらんぼの「あれもこれも、今から」が急に聞こえ、さくらんぼには、メロンの頃合い待ちがもどかしく映りやすい。
さくらんぼ
- 一緒にいると楽 ぶどう ぶどうも、房にいくつもの粒をつけ、とったときが食べごろの果物。今を大事にするところも、いくつも並べるところも同じで、ぶどうがきちんと整えてくれる段取りに、さくらんぼは気軽に乗っていける。
- 一緒にいると楽 すいか すいかも、とったときが食べごろで、切ってそのままかぶりつける夏の果物。ひとつに絞って走るすいかと、あれこれ並べるさくらんぼは、思い立ったらすぐ行くところと気取らなさが通じ合い、季節の楽しみを一緒に広げられる。
- ぶつかりやすい メロン メロンは、ひとつの株にひとつだけ実り、熟すのを待ってから、手をかけて切り分けられる。いくつもの楽しみを今すぐ並べたいさくらんぼから見ると、ひとつに力を集めて頃合いを待つメロンの慎重さがもどかしく、メロンからは、さくらんぼの誘いが急に映りやすい。
ぶどう
- 一緒にいると楽 キウイ キウイも、ぶどうと同じく棚の下で育てられることが多い果物。ゆっくり熟すキウイは、急いで整えがちなぶどうに、「ここは待ってもいい」と教えてくれる、棚仲間の相談相手。
- 一緒にいると楽 パイナップル パイナップルも、とったときが食べごろで、手をかけて切り分けられる果物。ひとつに集中するパイナップルと、いくつも並べるぶどうは、今を逃さず形を整えるところがよく似ていて、互いの仕事ぶりを信頼し合える。
- ぶつかりやすい もも ももは、実の数をしぼって一つずつ育ち、置いて熟すのを待ち、手で皮をむいて気軽に食べられる。いくつもの段取りをその場で整えたいぶどうには、ひとつをゆっくり熟させるももの段取りが読みにくく、ももには、ぶどうの整え方がきっちりしすぎて見えやすい。
すいか
- 一緒にいると楽 もも ももも、実の数をしぼって一つを大きく育てる、かぶりつける夏の果物。じっくり熟すももは、すぐ動くすいかの横で、ひと呼吸おくことのよさを、押しつけずに見せてくれる。
- 一緒にいると楽 さくらんぼ さくらんぼも、とったときが食べごろで、気軽につまめる果物。いくつもの楽しみを並べるのが得意なさくらんぼは、ひとつに絞って走り出すすいかに、ほかの楽しみもそっと横に並べてくれる。
- ぶつかりやすい キウイ キウイは、棚にいくつも実をつけ、収穫したあとに熟し、手をかけて切り分けられる。ひとつに絞って思い立ったらすぐ動くすいかには、キウイの「いくつも、じっくり、ていねいに」が回り道に見え、キウイには、すいかの身軽さが段取りを飛ばしているように見えやすい。
パイナップル
- 一緒にいると楽 メロン メロンも、一つの株にひとつだけ実り、手をかけて切り分けられる果物。熟すのを待てるメロンは、すぐ取りかかるパイナップルに、急がない仕上げ方もあることを、ひとつに集中する者どうしの距離で見せてくれる。
- 一緒にいると楽 ぶどう ぶどうも、とったときが食べごろで、手をかけて形を整える果物。いくつもの段取りを並べるのが得意なぶどうは、ひとつに抱えこみがちなパイナップルの仕事を、全体の段取りの中にうまく組みこんでくれる。
- ぶつかりやすい バナナ バナナは、房にいくつも実をつけ、置いて熟すのを待ち、手で皮をむいて気軽に食べられる。ひとつに絞ってすぐ取りかかり、きちんと整えたいパイナップルから見ると、バナナの段取りはのんびりしてゆるく映り、バナナからは、パイナップルのきっちりさが急いで見えやすい。
自分がどれかを知ってから読むと、もっと面白くなります。18 問・約 3 分です。
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