果物診断
ぶどう
房にいくつもの粒をつけ、とれたその時に向けて、粒の並びまで整えておく人。
ぶどうは、つるをのばす木になる果物で、たくさんの粒が一つの房にまとまって実ります。日本では、棚に枝をはわせて育てることが多く、夏から秋にかけて、いろいろな品種が出回ります。
ぶどうは、収穫したあとに甘くなることはないので、房の上で熟したときに摘み取られます。畑では、育つ途中で粒を間引いて房の形を整え、袋や小さな傘をかけて実を守ります。いくつものことを並べて、その時を逃さずに動きながら、細かい所まできちんと整える人です。
粒の並びまで整える手間を惜しまないぶん、並べたことの一つでも乱れると、気になって手を出したくなります。いくつも抱えた日は、自分が整える所と人に任せる所を先に分けておくと、房全体がのびやかに実ります。
得意なこと
- いくつもの段取りを、すばやく並べて整えられる
- 今やるべきことを見きわめて、その場で手を打てる
- まとまりのある形に、細かい所まで仕上げられる
つまずきやすい場面
- 並べた段取りの一つが乱れると、全部を直したくなる
- その場で整えようとして、抱える作業が増える
- 段取りが崩れると、その日の楽しみまで減ったように感じる
ぶどうのあるある
- 何人かで出かける日の朝、全員に集合場所の地図を送っている
- 連れの上着のフードが裏返っていると、そっと直している
- 本棚の本の背の高さが、気づくとそろっている
光る場面
行事の準備のように、いくつもの段取りをその場でまとめて形にする仕事。
ぶどうを活かすヒント
- いくつも抱えた日は、整える所と任せる所を先に分けておく
- 手を出したくなったら、まず「手伝おうか?」と聞く
- 段取りが崩れた日のために、楽しみを 1 つ別に用意しておく
相性
キウイ — キウイも、ぶどうと同じく棚の下で育てられることが多い果物。ゆっくり熟すキウイは、急いで整えがちなぶどうに、「ここは待ってもいい」と教えてくれる、棚仲間の相談相手。
パイナップル — パイナップルも、とったときが食べごろで、手をかけて切り分けられる果物。ひとつに集中するパイナップルと、いくつも並べるぶどうは、今を逃さず形を整えるところがよく似ていて、互いの仕事ぶりを信頼し合える。
もも — ももは、実の数をしぼって一つずつ育ち、置いて熟すのを待ち、手で皮をむいて気軽に食べられる。いくつもの段取りをその場で整えたいぶどうには、ひとつをゆっくり熟させるももの段取りが読みにくく、ももには、ぶどうの整え方がきっちりしすぎて見えやすい。
となりの果物
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の果物です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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