果物診断
もも
実の数をしぼって一つずつ大きく育ち、置くほどやわらかく熟して、手で皮がむける人。
ももは、春に花を咲かせ、夏に実をつける果物です。よい実に育てるために、育つ途中で実の数を減らし、一つずつの実に養分を集めます。「桃栗三年柿八年」ということわざのとおり、苗を植えてから実がなるまで、何年もかかると言われます。
かたいうちに収穫したももは、しばらく置いておくと、やわらかく熟していきます。よく熟したももは、手で皮をむいて、そのままかぶりつけます。ひとつのことに絞って、自分のペースでゆっくり熟させ、飾らないそのままの姿で人と向き合う人です。
ゆっくり熟すぶん、人から急かされると、かえって手が止まることがあります。また、ひとつのことに気持ちを向けているあいだは、ほかの用事や連絡を忘れがちです。考える時間がほしいときは、待っていてほしいと一言伝えておくと、まわりも安心して待てます。
得意なこと
- ひとつの楽しみを、気負わずじっくり味わえる
- 時間をかけて、自分の考えをやわらかく熟させられる
- 飾らない言葉で、思ったことを伝えられる
つまずきやすい場面
- 急かされると、かえって手が止まる
- ひとつのことに夢中なあいだ、返事をし忘れる
- 身なりや準備を、思ったよりざっくり済ませてしまう
もものあるある
- 季節の服を出すのは、まわりがすっかり衣替えしたあと
- 好きなお菓子の最後のひとつを、なかなか食べずにとっておく
- 残り物を、皿に移さず鍋から直接食べている
光る場面
ひとつのことにじっくり向き合う時間や、肩ひじ張らない会話が求められる場。
ももを活かすヒント
- 考える時間がほしいときは、返事の目安の日を先に伝える
- ひとつのことに夢中になった日の終わりに、連絡を 1 つ返す
- 出かける前に、鏡の前で 10 秒だけ立ち止まる
相性
バナナ — バナナも、収穫したあとで熟し、手で皮をむいてそのまま食べられる果物。熟すペースも気軽さも同じなので、ひとつのことに向かいがちなももも、あれこれ並べるバナナのそばでは、構えずに過ごせる。
すいか — すいかも、実の数をしぼって一つを大きく育て、切ってかぶりつく夏の果物。熟すのを待たずに思い立ったらすぐ動くすいかが、のんびり熟すももを、ひと夏の楽しみに連れ出してくれる。
ぶどう — ぶどうは、房にいくつもの粒をつけ、とったときが食べごろで、育つ途中で粒を間引いて房の形を整える。ひとつのことをゆっくり熟させ、気取らずに過ごしたいももには、ぶどうの段取りがきっちりしすぎて見え、ぶどうからは、ももの段取りが読みにくく見えやすい。
となりの果物
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の果物です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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