決めて、ものに向かう道具
万能ナイフばんのうナイフ
その場にあるものだけで、たいていの困りごとをなんとかしてしまう人。
自分で決めるもの・考えに向く歩きながら広く
万能ナイフには、刃もはさみも栓抜きも入っています。どれも専用の道具ほどではないけれど、出先で困ったときにはこれ一本で足ります。予定外の問題が起きても、その場で片づけてしまうことが多い人です。
説明書を読むより先に触ってみて、仕組みを手で覚えていきます。店が休みならすぐ別の店を決め、道具が足りなければ手元のもので代わりを作る。誰かの判断を待つより、自分で手を動かしたほうが早いと考えます。
何でもできるぶん、手を出したことが増えすぎて、どれも途中で止まりやすくなります。ナイフも、全部の刃を一度に出したままでは使えません。今いちばん要る刃を一つ選んで、ほかはしまっておく日があってもいいのです。
得意なこと
- 想定外のトラブルに、手元のものですぐ対処できる
- 初めての道具や仕組みでも、短時間で使い方を覚える
- 分野のちがう人とも、共通の話題を見つけられる
つまずきやすい場面
- 頼まれたこと以上に手を出して、相手のやり方を変えてしまう
- 自分でやったほうが早いと思い、人に任せない
- 準備しなくても何とかなった経験が多く、大事な場面でも準備を省く
万能ナイフのあるある
- かばんの中に、たいていの困りごとを解決できるものが入っている
- 説明書を読む前に、もう組み立て終わっている
- 趣味の数を聞かれて、指で数えはじめる
光る場面
旅先のトラブル、少人数で何役もこなす場面、試作や下書き作り。
万能ナイフを活かすヒント
- 始めたことの一覧を作り、月に一度「やめるもの」を選ぶ
- 本当に大事な場面だけは、準備の時間を先に取る
- 自分でできることも、あえて人に頼んでみる
相性
一緒にいると楽
顕微鏡 — 顕微鏡は一つのことを細かく確かめる。万能ナイフが手早く作ったものの粗を、出す前に見つけてくれる。
一緒にいると楽
万華鏡 — 万華鏡は次々と新しい案を思いつく。その思いつきを、万能ナイフが手元のものですぐ形にして試せる。
ぶつかりやすい
傘 — 傘は先回りして備えたい。準備より先に動く万能ナイフが、傘からは危なっかしく見えやすい。
となりの道具
4 つの軸のうち、1 つだけが逆の道具です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
万華鏡同じものでも、回すたびにちがう模様を見つけてきて見せてくれる人。 太鼓叩けばその場が動き出す。理由はあとからついてくる、勢いのある人。 地図道を歩き出す前に、まず全体を広げて、どこに何があるか見ておきたい人。 ドリルこれと決めた一点に、ほかには目もくれず回りながら突き進んでいく人。
あなたはどれでしょう。場面で答える 24 問、約 4 分です。
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