決めて、ものに向かう道具
ドリル
これと決めた一点に、ほかには目もくれず回りながら突き進んでいく人。
自分で決めるもの・考えに向く歩きながら深く
ドリルは、狙った一点に穴を開けるための道具です。広く削ることはしませんが、決めた所は最後まで貫きます。興味を持ったことには、時間を忘れてとことん入り込んでいきます。
計画を立てるより先に手を動かし、掘りながら次の手を考えます。気になったことを調べはじめて、気づけば夜が明けていた、という経験もあるはずです。誰かに言われて掘る場所を変えるより、自分で決めた一点を掘り続けます。
回転が速いぶん、まわりの声が聞こえにくくなることもあります。掘っている途中で一度顔を上げる習慣があると、穴の位置がずれていないか、誰かを待たせていないかを確かめられます。
得意なこと
- 興味を持ったことに、驚くほどの時間と集中を注げる
- 試しながら考えるので、手が止まりにくい
- 難しい問題ほど、むしろやる気が出る
つまずきやすい場面
- 没頭すると、約束や連絡を忘れやすい
- 興味の外にあることは、必要でも後回しになる
- 自分のやり方を説明せずに進めて、まわりを置いていく
ドリルのあるある
- 好きな話題になると、急に早口になる
- ごはんを食べるのを忘れて、集中していたことがある
- 調べものの途中で開いたページが、画面に 20 枚以上並んでいる
光る場面
一人で集中できる制作、難しい問題の解決、誰もやっていないことの探究。
ドリルを活かすヒント
- 没頭する前に、終わりの時刻をアラームで決めておく
- 途中経過を一度だけ人に見せる。掘る向きの確認になる
- 興味の外の用事は、まとめて一度に片づける日を作る
相性
一緒にいると楽
カレンダー — カレンダーは予定と人をまとめる。没頭すると忘れがちな約束を、ドリルの代わりに覚えていてくれる。
一緒にいると楽
地図 — 地図は全体を見渡す。ドリルがどこを掘れば一番効くかを教えてくれる。
ぶつかりやすい
指揮棒 — 指揮棒は全員の足並みをそろえたい。ドリルの「自分のペースで掘りたい」とは、進む速さが合いにくい。
となりの道具
4 つの軸のうち、1 つだけが逆の道具です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
釣り竿糸を垂らしたら、来るものを焦らずにいつまでもじっと待っていられる人。 松明暗い道で、隣にいる一人の足もとを照らしながら、先に進んでいく人。 羅針盤まわりがどれだけ揺れても、針はいつも同じ方角を指している人。 万能ナイフその場にあるものだけで、たいていの困りごとをなんとかしてしまう人。
あなたはどれでしょう。場面で答える 24 問、約 4 分です。
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