決めて、ものに向かう道具
地図ちず
道を歩き出す前に、まず全体を広げて、どこに何があるか見ておきたい人。
自分で決めるもの・考えに向く計画してから広く
地図は、まだ行ったことのない場所の全体を一枚にします。どこに何があり、どの道がどこへつながっているかがわかれば、迷わずに済みます。何かを始める前に、まず全体を調べて並べてみる人です。
出かける候補を 3 つ調べて、比べやすく表にまとめて送る。家具を買う前に、部屋の寸法を測って図にする。いくつもの分野を見比べ、つながりを見つけたうえで「これにする」と自分で決めるのが、地図のやり方です。
ただ、地図は現地そのものではありません。描き込むことに夢中になって歩き出すのが遅れたり、地図にない道を見落としたりすることもあります。余白を残したまま歩き出しても、地図はあとから描き足せます。
得意なこと
- 複雑なことを、図や表にして人に説明できる
- いくつもの選択肢を並べて、比べた上で決められる
- 関係なさそうな分野同士のつながりに気づける
つまずきやすい場面
- 調べることが目的になって、決めるのが遅れる
- 計画にない出来事に、思った以上に気持ちを乱される
- 全体を説明しすぎて、相手が知りたかった一点がぼやける
地図のあるある
- 旅行の前に、行き先の情報をまとめた資料ができあがっている
- 説明するとき、つい紙に図を描きはじめる
- 比較表で決めたあとも、念のため最後にもう一店だけ値段を確かめる
光る場面
旅行や行事の下調べ、いくつかの案の比べ、話がこんがらがった集まりの整理。みんなが迷子になりかけたとき、全体の地図を広げられるのはあなたです。
地図を活かすヒント
- 調べる時間に上限を決めて、そこで一度決める
- 地図の余白を残しておく。全部を描かなくても歩ける
- 説明するときは、最初に結論の一行を言ってから広げる
相性
一緒にいると楽
釣り竿 — 釣り竿は、決めた場所で粘り強く待てる。地図が「ここがよさそう」と示した場所で、じっくり結果を出してくれる。
一緒にいると楽
ドリル — ドリルは一点を掘り抜く。地図が見つけた目的地まで、最短で穴を開けてくれる。
ぶつかりやすい
湯たんぽ — 湯たんぽは目の前の人の気持ちを大事にする。地図の「全体として正しい」が、湯たんぽには冷たく聞こえやすい。
となりの道具
4 つの軸のうち、1 つだけが逆の道具です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
本棚いろいろな分野の知識を集めて、取り出しやすい順に並べておける人。 指揮棒全体の音を聞きながら、ここだというところで振り下ろして合図を出す人。 万能ナイフその場にあるものだけで、たいていの困りごとをなんとかしてしまう人。 羅針盤まわりがどれだけ揺れても、針はいつも同じ方角を指している人。
あなたはどれでしょう。場面で答える 24 問、約 4 分です。
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