決めて、人を動かす道具
太鼓たいこ
叩けばその場が動き出す。理由はあとからついてくる、勢いのある人。
自分で決める人に向く歩きながら広く
太鼓の音は遠くまで届き、聞いた人の足を止め、体を動かします。計画を練るより先に「やろう!」と声をかけ、その勢いでまわりを巻き込んでいく。そんな場面の真ん中に、よくあなたがいます。
準備が整っていなくても、とりあえず始めてみて、その場の反応を見ながらリズムを変えていきます。知り合いがいろいろな輪にまたがっていて、別々の友だちを同じ集まりに呼んでしまうのも、太鼓らしいところです。
太鼓は鳴らし続けると、叩く手のほうが疲れます。盛り上げ役を頼まれることが続くと、自分が本当は何をしたかったのかが見えにくくなります。叩かずに聞く側に回る日があっても、太鼓の音は消えません。
得意なこと
- 「とりあえずやってみよう」で、止まっていた話を動かせる
- 初対面の人ばかりの場でも、最初の一言を出せる
- 予定外のことが起きても、むしろ楽しめる
つまずきやすい場面
- 勢いで始めたことの、後片づけや続きが残りやすい
- 静かにしたい人にも同じ熱量で話しかけてしまう
- 「やろう!」の声かけは早いが、日時や場所を知らせる連絡が抜けやすい
太鼓のあるある
- 「行こう!」と言ってから、行き先を調べはじめる
- 知らない人ばかりの場で、気づくと真ん中で話している
- 楽しかった日の帰り道、次の集まりをもう計画している
光る場面
新しい集まりの立ち上げ、イベントの当日、話し合いが止まってしまった場面。
太鼓を活かすヒント
- 始めるときに「誰が続きを持つか」だけ決めておく
- 叩かない日を作る。鳴らない太鼓も太鼓のうち
- 盛り上がりではなく、来てくれた人数で手応えを測ってみる
相性
一緒にいると楽
本棚 — 本棚は情報を整理して残すのが得意。太鼓が始めたことを、次も使える形にまとめてくれる。
一緒にいると楽
傘 — 傘は先回りして備える人。太鼓の勢いに足りない準備を、そっと持ってきてくれる。
ぶつかりやすい
羅針盤 — 羅針盤は決めた方角を大事にする。太鼓の「今のノリ」での方向転換は、羅針盤には軽く見えやすい。
となりの道具
4 つの軸のうち、1 つだけが逆の道具です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
風鈴吹いてきた風に合わせて、その場にちょうどいい音を鳴らせる人。 万能ナイフその場にあるものだけで、たいていの困りごとをなんとかしてしまう人。 指揮棒全体の音を聞きながら、ここだというところで振り下ろして合図を出す人。 松明暗い道で、隣にいる一人の足もとを照らしながら、先に進んでいく人。
あなたはどれでしょう。場面で答える 24 問、約 4 分です。
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