洋菓子診断
シュークリーム
中が空洞になるほどふくらんだ皮ひとつに、その日の分を詰める人。
シュークリームの「シュー」は、フランス語でキャベツのことです。焼いた皮の丸くでこぼこした形が、キャベツに似ていることから名付けられたと言われます。フランスでは「シュー・ア・ラ・クレーム」と呼ばれ、日本ではそれをもとにした「シュークリーム」の名で広まりました。
皮の生地を熱いオーブンで焼くと、生地の中の水分が湯気になって一気にふくらみ、中が空洞になります。そこにクリームを詰めて仕上げます。ひとつの生地に、ふんわりと大きな空きをつくるお菓子です。
クリームを詰めたシュークリームは日持ちがせず、その日のうちに食べるのが基本です。空きを残しながら、今日の分を身軽に楽しむ人です。そのぶん、先の用意は後回しになりやすく、次の日に「あれがない」と慌てることがあります。よく使う物だけは、予備を一つ置いておくと安心です。
得意なこと
- ひとつのことを、身軽に楽しめる
- 詰めこみすぎず、空きを残して過ごせる
- 今日の楽しみを、今日のうちに味わい切れる
つまずきやすい場面
- 先の用意が後回しになり、次の日に慌てる
- 空きを残すぶん、急な頼まれごとで予定が埋まる
- その日の分だけ買うので、まとめて買うより手間が増える
シュークリームのあるある
- 使い切りの小さなサイズの品を、「ちょうどいい」と選んでいる
- 休みの日の予定は、一つだけ入れておくのがちょうどいい
- 部屋の家具が少なく、床が広々と見えている
光る場面
その日を身軽に楽しむ場面や、空いた時間に思いがけない誘いが来る場面。予定を詰めていないぶん、急な楽しみにも乗りやすい場面です。
シュークリームを活かすヒント
- よく使う物だけは、予備を一つ置いておく
- 空きの時間を、一つだけ自分のために守る
- 次の日に要る物を、寝る前に一度確かめる
相性
ショートケーキ — ショートケーキも、ふんわりした生地を、その日のうちに味わうお菓子。今日を楽しむ気持ちは同じで、いくつもの層を重ねるショートケーキは、一つで身軽にすませがちなシュークリームの一日に、楽しみの組み合わせ方を足してくれる。
プリン — プリンも、ひとつの生地で作り、その日のうちに味わうお菓子で、中に詰めるカスタードクリームとプリンは、卵と牛乳と砂糖という材料が近い。なめらかにぎっしり詰まったプリンは、空きを残しがちなシュークリームに、中身を詰める心地よさを見せてくれる。
バームクーヘン — バームクーヘンは、目の詰まった層を何重にも焼き重ね、先々まで日持ちする人。今日の分だけ身軽に楽しみたいシュークリームにとって、先の分までぎっしり用意するバームクーヘンのやり方は重たく見え、つい「そこまで要る?」と言いたくなりやすい。
となりのお菓子
3 つの軸のうち、1 つだけが逆のお菓子です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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