夜空診断
すばる
小さな星たちが身を寄せ合い、いつもの場所でひとかたまりにきらめく人。
静かに光るいつもの場所に仲間と並ぶ
すばるは、おうし座にある星の集まりで、プレアデス星団とも呼ばれます。肉眼では、小さな星が 6 つか 7 つ、ひとかたまりに集まって見えます。一つひとつは明るくありませんが、寄り集まったその姿は、昔から人の目を引いてきました。
清少納言は『枕草子』に「星はすばる」と書きました。「すばる」の名は、ひとつにまとまることを言う「統ばる」から来たといわれます。なじみの仲間と同じ場所に集まり、輪の中で穏やかに光る人です。
すばるの星たちは、ほぼ同じ頃に生まれたものどうしです。気心の知れた仲間といる安心感が持ち味ですが、輪の外の人には、入りにくい集まりに見えることもあります。ときどき輪の外へ声をかけると、すばるはもう少し大きく見えます。
得意なこと
- 仲間どうしの約束や決まりごとを、大事に守れる
- 目立たなくても、輪の中を穏やかに保てる
- なじみの場所と人を、長く大切にできる
つまずきやすい場面
- 初めての人がいる場では、仲間のそばから離れにくい
- ひとりで前に出る役を頼まれると、気が重くなる
- いつもの集まりがなくなると、どこへ行けばいいか迷う
すばるのあるある
- いつもの仲間と、いつもの店の、いつもの席に座っている
- 仲間うちのグループのやりとりが、何年も続いている
- 集合写真では、仲間と肩を寄せ合って端のほうにいる
光る場面
長く続く仲間の集まり、少人数で協力する作業、なじみの場所を守る役。
すばるを活かすヒント
- いつもの集まりの帰りに、輪の外の誰かに一言かけてみる
- いつもの集まりに、新しい人をひとり誘ってみる
- ひとりでも行ける、なじみの場所をもう一つ持っておく
相性
一緒にいると楽
オリオン座 — オリオン座は、すばるのあとを追うように東の空からのぼってくる冬の星座。同じ季節に並んで光る、心強い仲間。
一緒にいると楽
土星 — どちらも控えめな光で、仲間と一緒に光る。土星がゆっくり運んでくる外の話が、すばるの輪にほどよい風を入れてくれる。
ぶつかりやすい
月 — 明るい月が近くにあると、すばるの淡い星は見えにくくなる。月がすばるの前を横切って隠してしまう「すばる食」が起きることもある。互いの光り方がちがいすぎて、同じ場では片方が見えにくくなる。
となりの夜空の光
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の夜空の光です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
オリオン座明るい星どうしがしっかり並び、毎年同じ形で夜空に戻ってくる人。 土星控えめな光のまま仲間を連れて、星座のあいだをさまよい歩く人。 北極星派手な明るさはなくても、いつも同じ場所でひとり北を指し続ける人。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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