宝石診断
翡翠ひすい
細かな結晶が絡み合い、静かな緑のまま割れずにいる人。
翡翠は、深い緑や白の、とろりとした光沢を持つ石です。日本では新潟県の糸魚川のあたりで採れ、縄文時代から玉や飾りに加工されてきました。2016 年には、日本鉱物科学会によって「日本の国石」に選ばれています。
翡翠は、細かな結晶がたくさん集まり、互いに絡み合ってできています。そのため、硬さはダイヤモンドほどではないのに、たたいても割れにくい粘り強さを持っています。あなたも、仲間の中で目立つより、静かに自分の色を保ちながら、みんなをつなぎとめる人です。
翡翠は、山から川を下って海岸まで運ばれ、角のとれた丸い石になって見つかることもあります。ひとつのことを人と長く続けるのが得意なあなたは、輪の外から来る急な変化には、腰が重くなることがあります。急がずに少しずつ取りこんでいけば、角はとれていきます。
得意なこと
- 仲間の間に立って、長く続く関係をつなぎとめられる
- 言い合いが起きても、静かな調子を崩さずにいられる
- 引き受けた世話役を、何年でも同じ調子で続けられる
つまずきやすい場面
- 輪の外から新しいやり方が入ってくると、なじむまでに時間がかかる
- 自分の考えを口にする前に、場の話がもう決まっている
- 集まりの代表を頼まれると、返事をするまでに何日もかかる
翡翠のあるある
- 集まりでは、いつも同じ人の隣に落ち着いている
- 何年も同じ集まりに、同じように顔を出し続けている
- 言い合いになりかけると、黙って窓を開けに行く
光る場面
長く続く集まりや、言い合いで空気がとがりかけたとき。静かな粘り強さで、輪がまとまったまま保たれやすい場面です。
翡翠を活かすヒント
- 新しいやり方は、まず一度だけ試してから決める
- 話し合いでは、最初の 3 人のうちに一言だけ言ってみる
- 頼まれた役は、一部だけ引き受けるところから始める
相性
琥珀 — 琥珀も、縄文時代の遺跡から玉や飾りが見つかっている石。翡翠と同じく、何千年たっても形を保ってきた。急がずに続けることを大事にする者どうし、話のテンポが合う。
ムーンストーン — ムーンストーンも、強くきらめかず、内からぼんやり光る石。翡翠が変わらない緑を保ち、ムーンストーンが場に合わせて光を動かすので、静かな集まりの中に、ちょうどいい変化が生まれる。
ダイヤモンド — 翡翠は、硬さはそこそこでも割れにくい。ダイヤモンドは、傷はつきにくいかわりに、決まった向きには割れやすい。強さの形がまるでちがうので、互いのやり方が、相手には無理をしているように見えやすい。
となりの宝石
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の宝石です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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