和菓子診断
大福だいふく
あんを餅でまるごと包む大福のように、いつでも人をやわらかく迎える人。
大福は、あんを餅で包んだ、飾りのない和菓子です。江戸時代に「腹太餅(はらぶともち)」と呼ばれていたものが、縁起のいい字をあてて「大福餅」になったと言われます。季節を問わず、和菓子屋の店先に一年中並んでいます。
あなたも、飾らずに、いつも変わらない調子でそこにいるほうです。人を迎えるときは、相手の話をまるごと包むように聞きます。一度つながった相手とは、餅のように粘り強く付き合い、間があいても前と同じように話せます。
大福の餅は、あんをしっかり包むぶん、中身が外からは見えません。あなたも聞き役に回ることが多く、自分の考えは包んだまま話さずにいることがあります。ときどき大福を半分に割って中を見せるように、自分の話もしてみてください。
得意なこと
- 相手の話を、まるごと受け止めるように聞ける
- いつ会っても、変わらない調子で迎えられる
- 間があいた相手とも、前と同じように話せる
つまずきやすい場面
- 聞き役が続いて、自分の考えを話す機会を逃す
- いつもの調子を保つぶん、季節の行事の誘いに乗り遅れる
- 粘り強く付き合うぶん、距離をおいたほうがいい場面でも手を離しにくい
大福のあるある
- 久しぶりに連絡した相手にも、昨日会ったような調子で話しかける
- 人の長い話に、最後まで相づちを打っている
- 何年も前から、同じ知り合いと同じ話で笑っている
光る場面
久しぶりに人が集まる場や、誰かが話を聞いてほしい場面。あなたの変わらない迎え方で、相手がほっとしやすい場面です。
大福を活かすヒント
- 聞いたあとに、自分の話も一つ添えてみる
- 季節の行事に一つ、自分から足を運んでみる
- ときどき、いつもの順番を一つ入れかえてみる
相性
あんみつ — あんみつは、いつもの場にいろいろな人を集めてにぎやかにする人。飾らない大福も、あんみつの器に入ると、新しい顔ぶれと自然に出会える。
最中 — 最中は、季節のその時を軽やかに楽しむ人。いつもの調子を保つ大福に、最中が「今の季節」を運んでくれるので、変わらない毎日に小さな節目ができる。
ひなあられ — ひなあられは、季節の行事のたびに華やかに、軽やかに動く人。大福には、ひなあられが行事が終わるとすっと次へ移るように映り、ひなあられには、大福がいつも同じ所にいるように映って、互いに会う間合いを合わせにくい。
となりの和菓子
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の和菓子です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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