和菓子診断
あんみつ
いろいろな具を一つの器に盛るあんみつのように、人を集めて場をいろどる人。
あんみつは、寒天に赤えんどう豆や求肥、果物、あんこをのせ、黒みつをかけて食べる甘味です。みつ豆にあんこをのせたもので、昭和の初めに東京の甘味処で生まれたと言われます。寒天は、天草などの海藻から作られます。
あなたも、いろいろな人や物を一つの場に集めて、にぎやかにいろどるほうです。集まった一人ひとりの持ち味が、混ざりながらも残るように気を配ります。そして、一度輪に入った人とは、求肥のように粘りのある付き合いを続けます。
あんみつは、季節を問わず甘味処に並ぶ品です。あなたも、はやりより、いつ来ても同じように迎えられる場を大事にします。ただ、器に盛りすぎると味がわかりにくくなるように、人や予定を集めすぎることもあります。集めるときは、数より組み合わせを考えてみてください。
得意なこと
- ちがう持ち味の人を集めて、一つの場をにぎやかにできる
- いつ訪ねても同じように迎えられる場をつくれる
- 一度つながった人との付き合いを、長く続けられる
つまずきやすい場面
- 人や予定を盛りこみすぎて、一つひとつを味わう時間が減る
- いつもの場を大事にするぶん、形を替えるのに時間がかかる
- にぎやかさに気をとられ、静かな人の声を聞きもらす
あんみつのあるある
- 「みんなで行こう」と声をかけると、毎回いつのまにか大人数になっている
- 集まりのたびに、来られなかった人にも写真を送っている
- 知り合い同士をつないだ結果、自分抜きの集まりまで生まれている
光る場面
顔ぶれのちがう人が集まる場や、長く続く集まりの世話役。あなたのいろどりと粘りで、人が戻ってきたくなる場ができやすい場面です。
あんみつを活かすヒント
- 人を集めるときは、組み合わせを一つずつ思い浮かべる
- 集まりの中で、まだ話していない人に一つ話を振る
- いつもの場に、ときどき小さな新しい具を一つ足してみる
相性
柏餅 — 柏餅は、季節の節目を大事にし、人とのつながりを長く守る人。にぎやかに人を集めるあんみつのそばで、柏餅が一人ひとりと静かに付き合ってくれるので、集まりの根が深くなる。
せんべい — せんべいは、飾らず、いつも同じ調子でさっぱりと付き合う人。にぎやかに盛りこみがちなあんみつにとって、せんべいの歯切れのいい一言が、盛りすぎに気づくきっかけになる。
最中 — 最中は、季節のその時を飾らずに味わい、さっぱりと付き合う人。いつもの場ににぎやかに人を集めたいあんみつと、その時その時に軽やかに動きたい最中とでは、集まり方の好みがちがい、互いに相手の誘い方をつかみにくい。
となりの和菓子
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の和菓子です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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