犬種診断
パグ
人のそばでのんびりくつろぎ、豊かな表情で場の空気をゆるめる人。
パグは、中国で古くから、人のそばで暮らす愛玩犬として飼われてきたと言われる犬種です。のちにオランダやイギリスへ渡り、ヨーロッパでも広く親しまれるようになりました。狩りや番のような仕事を任されるより、人のそばでくつろいで過ごしてきた犬です。
短い鼻と、しわの寄った顔、くるりと巻いた尾が目印です。おおらかで人なつこく、誰のそばでもくつろげる犬種だと言われます。急いで走り回るより、みんなの輪の中でのんびり構え、表情ひとつで場の空気をゆるめる人です。
自分のペースでくつろげるぶん、まわりが急いでいるときも、つい同じ調子のままでいることがあります。そのおかげで場が和むこともあれば、急ぎたい人を待たせることもあります。急ぐ場面だけは先に時間を聞いておくと、自分のペースを崩さずに合わせられます。
得意なこと
- 初めての人のそばでも、すぐにくつろいだ空気をつくれる
- 表情や身ぶりで、言葉より先に気持ちを伝えられる
- 慌ただしい場でも、自分の調子を保っていられる
つまずきやすい場面
- みんなが急いでいる場で、ひとりだけゆっくりしてしまう
- 頼まれた用事より、目の前のおしゃべりに気持ちが向く
- 気持ちが顔に出て、言う前に伝わってしまう
パグのあるある
- 初対面の人とも、気づくと並んで笑っている
- 写真に写ると、なぜか表情がいちばん豊か
- 初めて行った人の家でも、気づくとすっかりくつろいでいる
光る場面
張りつめた空気の場や、初めての人どうしが集まる場面。のんびりした表情ひとつで、まわりの肩の力が抜けやすい場面です。
パグを活かすヒント
- 急ぐ場面では、先に「何時までに?」と聞いておく
- 用事を一つだけ先に済ませて、そのあとは好きにくつろぐ
- 表情で伝わったことも、ひと言で言い直しておく
相性
セント・バーナード — セント・バーナードも、急がずに構える犬種。パグがのんびりしていても急かさず、パグのおどけた顔には大きな体でゆっくり笑ってくれる。同じ歩幅で過ごせる相手。
ビーグル — ビーグルも、誰とでもうちとけやすい犬種。腰の重いパグを、ビーグルが「ちょっと見に行こう」と連れ出してくれるので、ふだん行かない所の楽しさに出会える。
ボーダー・コリー — ボーダー・コリーは、決まった相手と組んで、任された役目に向かう犬種。誰とでも気軽にくつろぎたいパグが輪に誘っても、ボーダー・コリーは役目が気になって加わりきれない。パグの気軽さと、ボーダー・コリーのまじめさが、すれちがいやすい。
となりの犬種
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の犬種です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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