夜空診断
シリウス
夜空でいちばん明るい恒星として、毎年同じ場所でひとり強く光る人。
明るく目立ついつもの場所にひとつで光る
シリウスは、おおいぬ座にある星で、太陽をのぞけば、夜空でいちばん明るく見える恒星です。オリオン座の三つ星を左下へのばしていった先にあり、冬の夜、南の空で青白く光ります。名前は、古いギリシャの言葉で「焼きこがすもの」を意味するといわれます。
恒星は、星座の中での位置がほとんど変わりません。シリウスも、毎年冬になると同じ場所に戻ってきます。まわりに肩を並べるほど明るい星がないので、ひとつだけで目を引きます。決まった場所で、ひとりでもはっきり光る人です。
日本から見るシリウスは空の低いところにあるので、大気のゆらぎを受けてよくまたたき、色を変えるようにきらめきます。よく目立つぶん、まわりには強すぎる光に映ることもあります。ひとりで決めたことを伝えるときは、理由を一言そえると、光がやわらかく届きます。
得意なこと
- いつもの場所で、毎日の習慣を崩さずに続けられる
- ひとりでも、はっきりと自分の考えを示せる
- 大勢の中でも、遠くから見つけてもらえる
つまずきやすい場面
- 自分の習慣を崩されると、落ち着かない
- 目立つぶん、ひとりで決めたことが強く受け取られる
- 人と足並みをそろえる作業では、自分の進め方を変えにくい
シリウスのあるある
- どこへ行くにも同じかばんと同じ靴なので、遠くからでもすぐわかる
- 休みの日も、起きる時刻がほとんど変わらない
- みんなが迷っている横で、ひとりだけ先に「これにする」と決めている
光る場面
大勢の中で目印が要る場面、ひとりで方針を示す場面、毎日の積み重ねがものを言う場面。
シリウスを活かすヒント
- ひとりで決めたことは、理由を一行そえて伝える
- たまには、いつもの時刻を 1 時間ずらしてみる
- 人と作業するときは、最初の 10 分だけ相手の進め方に合わせてみる
相性
一緒にいると楽
月 — 月は日ごとに居場所を変えて、空のあちこちを照らしに行く。決まった場所を離れないシリウスにとって、外の空の様子を運んでくれる相手。
一緒にいると楽
北極星 — シリウスも北極星も、星座の中の決まった場所でひとつで光る。強く目を引くシリウスと、静かに北を示す北極星は、光り方がちがうので並んでも張り合わない。
ぶつかりやすい
土星 — シリウスはいつもの場所を離れず、ひとりで光ることで目印になる。仲間を連れて、来るたびに居場所の変わる土星には、どこで待てばいいのかわからなくなる。
となりの夜空の光
3 つの軸のうち、1 つだけが逆の夜空の光です。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
北極星派手な明るさはなくても、いつも同じ場所でひとり北を指し続ける人。 月日ごとに形も出る時刻も変えながら、夜道をいちばん明るく照らす人。 オリオン座明るい星どうしがしっかり並び、毎年同じ形で夜空に戻ってくる人。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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