本のジャンル診断
旅行記りょこうき
気になる土地へ身軽に出かけ、見たことを自分の言葉でテンポよく伝える人。
旅行記は、書き手が実際に訪れた土地で、見たこと、食べたもの、出会った人のことを書きつづった本です。行った順に日を追って書かれるものが多く、読む人は書き手と一緒に、町から町へと移っていくような気分を味わえます。
旅行記は、一つの土地に長くとどまるより、次々と新しい土地を訪れて、その場で確かめたことを書きとめていきます。人から聞いた話より、自分の目で見たことを信じ、気になる所へはテンポよく足を運ぶ人です。
あちこちへ身軽に出かけるぶん、一つの場所の奥まで見ないうちに、次へ移っていることもあります。前に行った場所のことを聞かれて、「通りかかっただけ」ということもあるかもしれません。近所でも、気に入った場所を一つ決めてもう一度訪ねてみると、話に厚みが出ます。
得意なこと
- 初めての場所や人にも、身軽に飛びこめる
- 見てきたことを、その場の空気ごと人に伝えられる
- いろいろなものを、実際に試して確かめられる
つまずきやすい場面
- 次の場所が気になって、今いる場所を早めに切り上げる
- 話の種は多いが、どれも途中までになる
- 予定を詰めこみすぎて、ひとつひとつが駆け足になる
旅行記のあるある
- 出かけた話をするとき、写真より先に身ぶりで説明している
- 「一度行ってみたい」場所の一覧が、どんどん長くなる
- 近所でも、まだ通ったことのない道を選んで帰る
光る場面
初めての場所を下見する役や、見てきたことを人に伝える場面。身軽に動いて確かめた話は、まわりにとって心強い道しるべになりそうです。
旅行記を活かすヒント
- 気に入った場所を一つ選んで、もう一度訪ねてみる
- 予定と予定のあいだに、何もしない時間を入れておく
- 話の種を一つだけ選んで、最後まで話してみる
相性
料理本 — 料理本も、すぐに試して確かめるジャンル。あちこちへ移る旅行記にとって、一つのことを手順どおりに仕上げる料理本は、出かけた先で見たものを、帰ってからも残る形にしてくれる相手。
漫画 — 漫画も、テンポよく広く楽しむジャンル。旅行記が見てきた景色を話すと、漫画がそれを絵が浮かぶような面白い話に広げてくれる。次へ移る速さが似ていて、一緒にいて飽きない。
ファンタジー — ファンタジーは、一つの架空の世界に、じっくり長くひたるジャンル。実際に行って確かめたい旅行記と、まだ誰も行けない世界を思い描きたいファンタジーでは、同じ「遠くへ行く」話でも、楽しみ方の向きがちがいやすい。
となりのジャンル
3 つの軸のうち、1 つだけが逆のジャンルです。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
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