本のジャンル診断

料理本りょうりぼん

手順を一つずつ試しながら、確かな形にすばやく仕上げていく人。

確かめたいひとつを深くテンポよく

料理本は、料理の材料と分量、作る手順を書いた本です。多くの料理本には、できあがりの写真と、何グラム、何分といった具体的な数字が並び、読んだ人がそのとおりに手を動かせば、同じ味にたどりつけるように作られています。

料理本は、読むだけでなく、台所で開いて使われる本です。一つの料理を作ってみて、うまくいけばその手順を覚え、うまくいかなければどこで変わったのかを確かめる。目の前の一つのことを、実際に試してすばやく形にしていく人です。

試して確かめるのが早いぶん、まだ手順の決まっていない話や、答えがすぐに出ない話では、手持ちぶさたになることがあります。「で、どうすればいいの?」と、先に結論を求めたくなるかもしれません。話すこと自体が目的の場もあると覚えておくと、付き合いやすくなります。

得意なこと

  • 聞いたことを、すぐに手を動かして試せる
  • 一つのやり方を、何度もくり返して身につけられる
  • 手順や分量を、人にわかりやすく伝えられる

つまずきやすい場面

  • 答えの出ない話し合いが続くと、落ち着かなくなる
  • 手順が決まっていないことを、始める前に決めたくなる
  • うまくいったやり方を、人にもそのまますすめてしまう

料理本のあるある

光る場面

手を動かして何かを作る場や、やり方を人に教える場面。試して確かめた手順が、そのまま人の役に立ちやすい場面です。

料理本を活かすヒント

相性

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一緒にいると楽

旅行記 — 旅行記も、自分で確かめた事実を、テンポよく書きとめるジャンル。旅行記があちこちから持ち帰った土地の味の話を、料理本はその日のうちに台所で試してみせる。話がそのまま形になる組み合わせ。

一緒にいると楽

ミステリー — ミステリーも、一つの謎に向かってテンポよく進むジャンル。料理本が「何が入っているか」を確かめるとき、ミステリーは手がかりから答えを推理してみせる。答えに向かう速さが似ていて、話がよく弾む。

ぶつかりやすい

詩集 — 詩集は、言葉の響きから景色を思い描くジャンル。数字と手順で確かめたい料理本と、言葉のあいだの余白を味わいたい詩集とでは、同じ一皿の話をしても、気になる所がちがいやすい。

となりのジャンル

3 つの軸のうち、1 つだけが逆のジャンルです。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。

あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。

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