パン診断
カレーパン
かりっと揚げた衣の中にカレーを包むように、線を引きつつ考えを内で温める人。
カレーパンは、カレーをパン生地で包み、パン粉をつけて油で揚げたパンです。昭和のはじめに東京のパン屋が売り出したものが始まりと言われ、今では多くのパン屋に並ぶ惣菜パンの定番です。外はかりっとしていて、中にはカレーがたっぷり詰まっています。
あなたは、頼まれごとの線引きや、ゆずれない所がはっきりしているほうです。ただ、その理由や気持ちは、すぐには表に出さず、自分の中で温めておきます。いいものもしまいこまず、ふだんの毎日の中で使います。
カレーパンは、かじってはじめて、中のカレーの具合がわかります。あなたの考えも、話すまでまわりからは見えません。きっぱり断ったときに理由が伝わっていないと、かたい衣の手ざわりだけが相手に残ります。ひと口ぶんでいいので、理由を一つ添えてみてください。
得意なこと
- その場で線を引きつつ、言わなくていいことは言わずにおける
- ふだんの毎日を、同じ調子でこつこつ続けられる
- 考えを自分の中でじっくり温めてから出せる
つまずきやすい場面
- 断った理由を言わずにおくので、かたく受け取られる
- 考えがまとまるまで話さないため、まわりが先に決めてしまう
- ふだんの毎日を大事にするぶん、記念の日の過ごし方もいつもと同じになりやすい
カレーパンのあるある
- 断った理由は、聞かれて初めて話している
- 感動した本のことを、読み終えて何日もたってから急に話しだす
- 少し高かったペンを、毎日のメモ書きに使い倒している
光る場面
みんなで使う場所の決まりごとを、毎日守っていくとき。積み重ねと、言うべき所で止める線引きが、場を落ち着かせてくれるでしょう。
カレーパンを活かすヒント
- 断るときは、理由を短く一つだけ口に出す
- 考えがまとまる前でも、「今はこう考えている」と言ってみる
- 年に一度の日には、ふだん使わない物を一つ出してみる
相性
パン・オ・ショコラ — パン・オ・ショコラも、外はかりっとして、思いを中にしまう人。どちらも言葉より先に線を引くので、多くを説明しなくても通じ合える。とっておきの日に力を注ぐ姿を見て、カレーパンも、毎日の外に楽しみを一つ置いてみたくなる。
あんぱん — あんぱんは、思いを中にしまい、ふだんの毎日を大事にする人。カレーパンがきっぱり断ったあと、外がやわらかいあんぱんがその場をふんわり取りなしてくれるので、話がこじれにくい。
ブリオッシュ — ブリオッシュは、外はやわらかく、楽しみを見たまま表に出して、特別な日を大事にする。ふだんの毎日を大事にしたいカレーパンには、ブリオッシュの「今日は特別にしよう」が急な変更に聞こえ、ブリオッシュには、カレーパンの短い返事が気乗りしないように見えやすい。
となりのパン
3 つの軸のうち、1 つだけが逆のパンです。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
あなたはどれでしょう。場面で答える 18 問、約 3 分です。
診断をはじめる