季節診断
夏なつ
始まったことを葉が茂るまで伸ばしきり、みんなと最後までやり切る人。
仕上げるのが好き外へ広がる
夏は、一年でいちばん日が長く、草木が葉を茂らせて背を伸ばす季節です。春に出た芽は、夏のあいだに見違えるほど大きくなります。あなたも、始まったことを途中で止めずに伸ばしきり、それを外へ広げていくほうです。
自分で言い出したことでなくても、動きはじめたものに加わると、最後まで手を離しません。夏祭りでいえば、やぐらを組み、当日を盛り上げ、祭りのあとの片づけまで残っている人です。夏休みの終わりまでに、やると決めたことをやり切る。始まったものを締めくくりまで見届けるのが、あなたの持ち場です。
夏の草木は伸びる勢いが強いぶん、手入れが追いつかないこともあります。あなたの場合も、広げる力が強いぶん、気づくと抱える範囲が大きくなっていることがあります。伸ばす枝を選ぶことも、夏の大事な仕事の一つです。
得意なこと
- 始まったことを、目に見える形になるまで押し進められる
- 人が集まる場で、全体を盛り上げながら最後まで動ける
- 大勢で始めたことを、終わりの日まで見届けて締めくくれる
つまずきやすい場面
- 頼まれたことを引き受けすぎて、手が回らなくなる
- 最初の案を出す段では、「まず何か始まってから」と様子を見がち
- やり切った直後に次を引き受けて、ひと息つく間がない
夏のあるある
- 集まりの終わりに「最後にみんなで写真を撮ろう」と言い出す
- 最初は乗り気でなかったことに、いつのまにかいちばん熱心になっている
- 催しのあと、会場の明かりが消えるまで残っている
光る場面
動きはじめた計画を大きく育てたいとき、大勢で一つの催しを終わりまでやり切るとき。夏の日ざしが草木を伸ばしきるように、物事をいちばん大きな姿まで持っていきやすい場面です。
夏を活かすヒント
- 引き受ける前に、いま抱えているものを紙に書き出して数える
- 広げる前に、どこまでやれば「できた」とするかを決めておく
- ひとつやり切ったら、次を引き受ける前に一日あける
相性
一緒にいると楽
春 — 春は始めるのが得意な人。春が出した芽を、夏がいちばん大きな姿まで伸ばす。順番に役目がつながるので、無理なく一緒に進める。
一緒にいると楽
秋 — 秋も仕上げるのが好きな人。夏が大勢で最後までやり切ったことを、秋がひとりで振り返り、細かいところまで整えてくれる。夏の勢いだけでは残らない仕上がりが、手もとに残る。
ぶつかりやすい
冬 — 冬は、思い立ったことをひとりでそっと始めたい。夏の「みんなで、もっと大きく」という勢いが、冬には、静かに始めたばかりのことを表に引き出されるように感じられやすい。
あなたはどれでしょう。場面で答える 12 問、約 2 分です。
診断をはじめる