会話のキャッチボール診断
変化球へんかきゅう
会話の球をよく投げ、たとえや冗談で曲げて、聞く人を楽しませる人。
投げるほう変化をつける
変化球は、投げてから途中で曲がったり、すっと落ちたりする球です。どこで曲がるのかがわかったとき、見ている人は思わず声を上げます。あなたの話し方も、言いたいことをたとえや冗談で包み、少し曲げて相手へ届けるほうです。
会話の中では、話す側に回ることが多いほうです。出来事を話すときも、ただ順に並べるより、「〜みたいだった」と別のものにたとえたり、話のおちを用意したりします。聞いている人は、話の行き先を楽しみながら耳を傾けます。
曲がる球は、受ける人がどこで構えればいいのか迷うこともあります。あなたが冗談めかして言った本音が、冗談のまま受け取られて終わることもあります。大事な話のときだけ、まっすぐな球を一つ混ぜると伝わります。
得意なこと
- 同じ出来事でも、聞いている人が笑う話し方ができる
- 言いにくいことも、冗談に包んで角を立てずに切り出せる
- たとえを使って、むずかしい話を身近な話に置きかえられる
つまずきやすい場面
- 本気で言ったことまで、冗談だと受け取られる
- 話を面白くしようとして、肝心の用件が最後になる
- まじめに相談された場面で、場をなごませる一言から入ってしまう
変化球のあるある
- 話の終わりに、おちがつかないと落ち着かない
- 「それ、〜みたいなものだよ」が口ぐせになっている
- メッセージを書くとき、文より先に添えるスタンプを選んでいる
光る場面
初めて会う人ばかりの場、固くなった空気をほぐしたいとき、むずかしい話をわかりやすくしたいとき。曲がる球が見ている人をわかせるように、あなたの話から笑い声が起きやすい場面です。
変化球を活かすヒント
- 大事な用件は、冗談の前に一言で先に言う
- 相談を受けたら、最初の一言は冗談にせず「それで?」と聞く
- たとえ話のあとに、「つまり」で一度まとめる
相性
会話のキャッチボール診断の相性表で、ほかのキャッチボールの相性も見る →
一緒にいると楽
グローブ — グローブは、どんなに曲がる球でも手を伸ばして受け止めてくれる。寄り道を楽しんだうえで、まっすぐな言葉で要点を返してくれるので、話が迷子にならない。
一緒にいると楽
ふんわり返す球 — ふんわり返す球も、たとえや冗談が好きな人。曲げて投げた球を面白がって受け、冗談まじりの山なりの球で返してくれるので、話がいつまでも続く。
ぶつかりやすい
直球 — 直球も、話す側に回りたい人。変化球が話を寄り道させると、直球は「で、結局?」と先を急ぐ。どちらも投げたい者どうしなので、球の取り合いになりやすい。
あなたはどれでしょう。場面で答える 12 問、約 2 分です。
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