へこたれなさ診断
苔こけ
仲間と寄り集まって水を抱え、時間をかけて緑を取り戻していく人。
じっくり消化する人と話して
苔は一本ずつではとても小さく、すぐに乾いてしまいます。そこで細い茎がぎっしり寄り集まり、みんなで水を抱えて暮らしています。あなたも、へこんだときは身近な人のそばで、少しずつ気持ちを戻していくほうです。
苔は乾くと縮んで休み、雨を受けると葉を開いて緑に戻ります。そして、岩をおおうまでに長い年月をかけます。あなたも急いで忘れようとはせず、話を聞いてもらいながら、何があったのかを自分の中に落とし込んでいきます。
時間をかけて受け止めたことは、自分の言葉になって残ります。ただ、話せる相手が近くにいない時期は、乾いたまま次の雨を待つことになります。苔が乾いても枯れずに雨を待てるように、それは止まっている時間ではなく、休んでいる時間です。
得意なこと
- 何が引っかかったのかを言葉にできるので、人にも自分にも説明しやすい
- 人の話をじっくり聞けて、相手が話し終えるまで待てる
- へこんでいる人のそばに、急かさずにいられる
つまずきやすい場面
- 話を聞いてもらえるまで、もやもやを持ったまま何日か過ごす
- 気持ちがまとまる前に「もう切り替えたら?」と言われると、かえって戻りにくくなる
- 相手の都合がつかないと、話すきっかけを逃して抱えたままになる
苔のあるある
- 「ちょっと聞いてほしいことがあって」と話すのは、たいてい何日か経ってから
- 同じ出来事を、話す相手ごとに少しずつちがう角度から話している
- 立ち直ったあと、話を聞いてくれた人にお礼のお菓子を渡す
光る場面
誰かがへこんでいるとき。急かさずにそばにいて、話が出てくるまで待てるあなたは、森の苔が落ちた種を乾かさずに芽吹かせるように、まわりの人が立ち直るときの足もとになります。
苔を活かすヒント
- 話す前に、何が引っかかっているかを一行だけ書いておくと、本題に早く入れる
- 「急ぎではないけど、今週どこかで聞いてほしい」と先に約束しておく
- 話す相手がいない日のために、ひとりで気持ちを整える手順を一つ持っておく
相性
へこたれなさ診断の相性表で、ほかの立ち直り方の相性も見る →
一緒にいると楽
たんぽぽ — たんぽぽは話すのも聞くのも好き。苔がゆっくり話しはじめても明るく受け止めてくれるので、言いにくいことも口に出しやすい。
一緒にいると楽
松 — 松も時間をかけて受け止める人。急がない者どうし、立ち直る速さを比べずにいられる。松が考え抜いて出したひとことは、苔によく届く。
ぶつかりやすい
柳 — 柳はひとりで、さっと戻りたい。苔が「聞いてほしい」と声をかけるころには、柳はもう次へ移っていて、すれ違いやすい。
あなたはどれでしょう。場面で答える 12 問、約 2 分です。
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