ひとりで、すばやく動くどうぶつ
リス
冬に備えて木の実をあちこちに隠す。準備は静かに、すばやくする人。
ひとりですばやく用心深く内に秘める
ニホンリスはひとりで暮らし、秋になると木の実を地面のあちこちに少しずつ埋めて冬に備えます。食べながらも何度も手を止めて辺りを確かめ、危ないと思えばあっという間に木を駆け上がります。
自分のことは自分で、しかも先回りして備えておく人です。予報が「くもり時々雨」なら、折りたたみ傘をかばんの底に入れて出る。手際がよく、困りそうなことは前もって手を打ちますが、その備えを人に話すことは多くありません。
リスが埋めたまま食べ忘れた実は、やがて芽を出して森を育てます。あなたのかばんや引き出しにも、いつか使うつもりで入れた絆創膏や小銭が眠っていて、誰かが困った場面でふいに出番が来ます。
得意なこと
- 困りそうなことを先に考え、手早く備えておける
- ひとりで決めて、ひとりで素早く片づけられる
- まわりをよく見ていて、危ない話にはうかつに乗らない
つまずきやすい場面
- 備えを自分の中だけで進めるので、まわりと準備が二重になる
- しまった場所が増えて、どこに何があるか自分でも忘れる
- 相談せずに動くので、「言ってくれればよかったのに」と言われる
リスのあるある
- かばんの奥から、いつ入れたか覚えていないお菓子が出てくる
- 家のあちこちに、予備の電池や充電ケーブルがある
- 人が困ったとき、「それならあるよ」と黙って差し出す
光る場面
天気の急変や忘れ物など、ちょっとした「困った」が起きた瞬間。前もって用意していたものが、さっと出てきます。
リスを活かすヒント
- 備えたものの置き場所を、一か所にメモしておく
- 準備を始めるとき、関わる人に一言だけ伝えておく
- 隠しておいた得意なことを、ときどき人に見せてみる
相性
一緒にいると楽
クジラ — クジラは大きな計画を描く。足もとの備えが得意なあなたが加わると、計画が地に足のついたものになる。
一緒にいると楽
ウミガメ — ウミガメも先を見て、静かに自分の道を行く。黙っていても通じ合える、落ち着いた間柄になれる。
ぶつかりやすい
イルカ — イルカは何でも見せ合い、分け合いたい。しまっておきたいあなたには、その距離の近さが落ち着かない。
となりのどうぶつ
4 つの軸のうち、1 つだけが逆のどうぶつです。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
シマウマ群れに溶けこみながら、耳だけはいつもまわりの物音に向けている人。 フクロウ夜の枝でひとり耳を澄ませ、音を立てずに、確かな一手だけを打つ人。 ネコ気ままに歩き回り、ここぞというときだけ一瞬で跳ぶ。気持ちは顔に出さない人。 ウサギ長い耳で小さな物音も拾い、まずいと思えば真っ先に跳び出す人。
あなたはどれでしょう。場面で答える 24 問、約 4 分です。
診断をはじめる