ひとりで、じっくり構えるどうぶつ
クジャク
自分の舞台を決めて、時間をかけてゆっくりと羽を広げてみせる人。
ひとりでじっくり大胆に表に出す
インドクジャクは、ふだんは小さな群れで過ごすことの多い鳥です。ただ繁殖の季節になると、オスはそれぞれ自分の場所を決め、そこで目玉模様の羽を扇のように広げて、震わせながらゆっくり向きを変えてみせます。あの羽は尾羽ではなく、腰から伸びる上尾筒という羽です。
仲間の中にいても、見せる場所と時間は自分で決めて、自分のペースで堂々と見せる。あなたにも、その姿が重なります。目立つことを恐れず、時間をかけて準備したものを、ここぞという場で大きく広げます。
羽を広げるのは一瞬ではなく、相手が見ている間ずっと続きます。急がずに、じっくり見せる。あなたも、伝えたいことがあるときは、下準備や見せ方に時間をかけます。
得意なこと
- 時間をかけて仕上げたものを、自信を持って人に見せられる
- 人前でも気後れせず、自分の言葉で話せる
- 自分の好きなものを、まわりにわかりやすく伝えられる
つまずきやすい場面
- 準備に時間をかけるぶん、見せる機会を待ちすぎる
- 自分の見せ方にこだわって、人の提案を受け入れにくい
- 注目されない場では、張り合いをなくしてしまう
クジャクのあるある
- 作ったものを見せるとき、いちばんいい角度まで考えている
- 持ち物にひとつ、必ず話題になる派手なものがある
- 好きなものの話になると、説明がどんどん丁寧になる
光る場面
作品の発表や、自分の好きなものを紹介する場。じっくり磨いたものを、いちばんいい角度から見せる準備ができています。
クジャクを活かすヒント
- 完成前でも、一度だけ人に途中を見せてみる
- 人の見せ方から、一つだけ取り入れてみる
- 見せる相手がいない日も、自分のために羽を整える時間を楽しむ
相性
一緒にいると楽
カピバラ — カピバラは何でもおおらかに受け止める。あなたがじっくり広げる羽を、急かさず最後まで見てくれる。
一緒にいると楽
イルカ — イルカは気持ちをすぐ表に出す。あなたが見せたものに、その場で大きな声の反応を返してくれる。
ぶつかりやすい
シマウマ — シマウマは群れに溶けこんで、目立たずにいたい。あなたが羽を広げるほど、シマウマはそっと後ろの列へ下がってしまい、見てほしい相手が遠のく。
となりのどうぶつ
4 つの軸のうち、1 つだけが逆のどうぶつです。結果が真ん中に近い軸があれば、こちらの顔も持っているかもしれません。
クジラ仲間と大きな泡の網を張り、遠くの海まで届く声でゆったり歌う人。 カワセミ鮮やかな青で水辺を一直線に飛び、狙いを決めたら迷わず飛び込む人。 ハリネズミ自分の間合いを守り、近すぎると「フシュッ」とはっきり伝える人。 ウミガメひとりで大海原を何千 km も渡り、黙って目的の浜に帰る人。
あなたはどれでしょう。場面で答える 24 問、約 4 分です。
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